はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

liberation

実のところ、入試関連の規制でここ二日間大学に入れないのが苦痛でした。 大学に行かないと調子が悪くなる。人として駄目になる。 しかし、大学に行ったからといって必ずしも調子が良くなるわけではない。駄目にならないわけでもない。 「研究をしていないと…

dashed

今、いろいろと考えている事があるのですが、手当たり次第試してor時が来てみなければ何も言えないのが現状です。 悲壮感に溢れてみたり、まだ大丈夫だと安堵してみたり、いろいろと。 最近気になっている事: ・3月の時間の使い方(含、金曜のゼミの有無他…

積算

最近の会話を適当に思い返してみて、「個々の事象」に深く立ち入ろうとする人と「全体を統べる理論」を知りたがる人がいるのだ、と思ってみる。 前者は事象を楽しんでいる。後者は理論に感じ入っている。 最近、リンク元に表示される検索ワードの中に「東工…

earth-shattering

情報障壁 研究室に来て、ポスドクの方+教官から学会要旨の締め切りが延びたことを知る。 昼ご飯から帰ってくる途中、たまたま知人に会ったので締め切りの延期を告げる。 研究室で話していたら、後輩が延期の旨を興奮しながら叫んでいるので同意する。 幾許…

pellucid

修論が終わった喜びをじわじわ噛みしめています。 日曜でも研究室に(当然のようにして)行かなくて良い、研究室に着いても何をするか選ぶ余地がある、など。 時間的な余裕、および精神的な余裕はあまり変わらず。やる事は相変わらず多い(というより、基本…

inadequate

近況を簡潔に ・修論発表会 ・6時間もある待ち時間中に予行練習。発表40分前にも練習発生。 ・内輪発表会での某とある方による英語プレゼンの予行練習 ・修論内輪発表会 ・卒研発表に向けて気持ち(対象*1)の切替 ・「定期が切れたから研究室来ない」M2の発…

「うわ(ry」

タイトルは先程、机の上に置いてあった封筒を開けて中身に目を通したときに口から出た台詞(そのまま)です。 略さずに書くと「うわーやべぇーこえぇー」(爆) 人間、初めて見るものにはいつもと異なるリアクションを示すものです(でもこの言葉遣いはどう…

interminable II

謝るよりも、解決策を考え実行するほうが効果的なときもあるはずだ。 …謝るのは簡単だが、相手が謝罪を欲しがっている訳ではない時には特に。 相手の心配や善意を、謝罪で返すのは何か違う気がする。 とはいえ、全く謝らないのも問題だけれども(ry さらに…

bio-geo-engineering

修論をネタにする余裕が出来てきたのは実に喜ばしい事です。 まあ、終わっても素敵研究室ライフはまだ続きますが(not 皮肉,but 事実) タイトルはM1の人の署名のタイプミスより。*1 COE「地球」を彷彿とさせる(ry どうでもいいことですが、自称「よく物…

interminable

早くも気分は新年度状態です。 だんだん修論/発表が嫌とか心配とか憂鬱とかいう次元を通り越して、「だるい」「退屈」「いい加減終われ」のレベルに達しつつある(ry 同期の口からは「発表練習している最中、発表に飽きた」という言葉が…(30分は結構長い…

「じかんをつかうな」

スライド作る前に息抜き 【修士論文に取り組むM2たちに観察された現象についての研究】 <序論>日本における大学院教育の(略)修士論文を作成している学生たちがどのような心境に陥っているかについて、実際にM2の挙動を観察し、主観的な感想を付け加える…

エンドレス・スルー

出来上がった修論が他のM2と同じくらいのページ数*1であるものの、明らかに行間と文字の大きさが違う件について(ry 1ページ最大1,000字しか入らない自分のページ設定と、2,000字はいくんじゃないかという他のM2(ry 別に怠慢なわけではなく、読みやすく…

property

外と内との温度差がひどくて困ります。 …いや、気温じゃなく。 (ある人から送られてきたメールに綴られていた通り)外が地獄なら自分で自分を賛美するのもありなのだろうし、逆に外がぬるま湯なら自分で自分を罵倒するというのも大いにありなのだろう。 と…

endowed with

『もしかすると、物事を知るということは、物事を笑えなくなるという事と等しいかもしれない。 楽しい、おもしろい、すごい、と無垢に笑っていられるうちは、何も知らないのと同じなのかもしれない。』 とあるところに紹介されていた http://additive.exblog…

「はいぱーくらいまっくす」

『修論の中で、謝辞ほど難易度の高いパートはない』 謝辞と愉快なM2たち(1) 修論の第一稿を指導教官に提出した。 数時間して返された。 イントロの記述に突っ込まれた。 方法の分かりにくさを突っ込まれた。 結果の曖昧さを突っ込まれた。 考察の展開を突っ…

飛ぶ日々

日記を書こうとして、 無意識のうちに昨日の日記に付け足そうとして、 日記の日付を良く見て、 それが昨日であることに気がつく日々です。 本当に昨日なの?と思ってしまうこと多々あり。 修論は往々にして考察に苦しむことが多いですが、 その問題の考察を…

commence

今更何を言うかと突っ込まれそうな 卒業旅行に海外行きたいという話や おいしいもの食べに行こうという話や この前見つけたいい感じの服の話なんかに対する 自分のリアクション*1を改めて思い返してみて、 何のせいでもなく、これが普通なのはそろそろやばい…