concise
なぜか今日人生のしょうもないプチ目標を達成しました。
- 目指す存在である「正体不定、意味不明、脈絡一切なし」の正体不明に関係するようなしないような。
- 属性を打ち消す方向に動いて、ついには属性を反転させるって楽しいよね(謎)
一瞬の追記:
銀色シンボリック - へぴゅーNT/というわけで(ryにて取り上げた「研究テーマがつまんないよどうしよう」についてのあれこれですが、
そもそも研究テーマがつまんなくなる原因は
1.「技術的に実現不可能」
2.「技術的にはできるんだけど自分の能力では実現不可能」
3.「技術的にも自分の能力的にもできるんだけど自分が面白くない」
の3パターンくらい*1あって、前に書いたのは主に3を想定しているのだなということに今更思い当たったので追記します。
- 1だった場合、そんなもんを投げてよこした教官がどうなのよってことになるんですが、意外と「そのテーマを回避できなかった学生が悪い」「そのテーマを実現可能なものに落としこまなかった学生が悪い」とかいう理屈もあるようなのでまあいろいろと。
- しかしねえ、自分が仮に能力不十分だとしても、上や周り相手にうまく立ち回れるか、立ち回れないか/立ち回れるような上や周りか、そうでないかで、随分違いますよねえ。それが世の常と言ったら本当それまでだけど(書いてて気だるい感じの感想)
- うまくできる人は「君もできるはずだ!」と言う。うまくできない人は「こんな状態で到底うまくできるわけなかった!」と言う。そもそも個人のキャラの違いとかあるんだからできないことできること違って当然だろう、と思ったら話し合いにならないことに気づいた(またもや気だるい感想)。
- 実は1なんだけど教官が2だと思ってる(学生が頑張らんからうまくいかないと思ってる)とき、及び自分では2だと自覚あるけど周りがそう思ってないときが大変不幸ですよ。
- 上の人と、周りと、自分と、下の人の評価がどれか一つでも大きく食い違った時ってかなりややこしくなるような。その辺を是正するのに多大な努力が必要ですよ。特技/弱点をアピールしまくらないとなんともはや。
- 2だと周りが知っていて、でも本人の自覚がないと…それはそれでどうなのよ(この場合、本人はテーマがつまらないとは思わないだろうけど)
※6/20追記
別にテーマの話に限らず、一般的に「3を2にすり替える」ことが多い気がする。
- 「出来るけどこんなもんおもろくない!」と叫ぶより「いや…興味がないわけではないんですが、これは自分にはちょっと無理ですね…」と言った方が角を立てずに済む訳で。
- おもしろくないって言うと、おもしろいと思ってる人たちの集団が突撃してくることがあるから困る。出来ないっていうとその辺、見逃してもらえるっていうか。
- 実際、おもしろくなくて手が動かない=タスクがこなせないことがあるので、あながち能力不足と言っても間違いじゃない状況にならなくもない。
でもまあ、すり替えを続けてると段々すり替えたものが本当だと思いこむようになったりして、危険といえば危険。
- 本来ならできるはずのことをできないと思いこむと、本当にできなくなるから怖い。
- おもしろくないことを無理しておもしろいふりしていると…苦労の果てに柔軟な思考が身につくか、本来の価値観を見失ってそのまま危険水域突入か。
- 無理できることとできないことの境界がちゃんと見えれば…。
というわけで(ry
*1:今思いつきで書いてて取りこぼしありそうだから曖昧表現