はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

幻想よさらば

知人がとある企業に落とされたとメッセージを送ってくる。
知人自身がその事実に驚いている、その横で
まあ、向こうが何か気に食わない所でもあったか、そうでなければ能力不足*1だったんでしょうなどと
諦めきった感想らしきものを胸に抱きながら


(中略)


見学会で研究所の方々がその成果を親切に説明してくる。
彼ら自身がその技術に満足している、その横で
まあ、このシステムやら原理やらで行くと、明らかにこういう弱点・欠点が出ていいはずじゃないかと
語られないマイナスへ真っ先に突っ込んでいきながら*2


という内容を更新しようとしたのだが
まずはコメントアウトにしておき、(最初の段落の)知人とさらに話をした結果、
ある一つの真実らしきものを見つける。


一、就職活動では必ずしも常に賢い素振りをした人間が勝ち残るとは限らない。
(本当に賢い人間は志望先の企業がどういう人間を欲しがっているか理解し、それにあわせて間抜けも聡明も自在に演じてみせる)


この法則らしきものを見つけた後、どっと疲れた*3ので12時間ほど寝て、現在6日の朝8時。


というわけで(ry

*1:どれとは特定できないある能力値が、誰とは特定できない他の志望者たちと比べて

*2:よく考えると、自分が人の研究・意見に突っ込む時は、「不備(論理的にも、説明の内容的にも)の有る無し」を真っ先に見ている気がする。その研究なり意見なりの現状を把握しようとする時、基本的に(自分も含め)発言者はいいことしか言わないのだから、聞き手が突っ込まなければ全体を知ることは出来ない…と思っている節もある。全体を把握できれば、問題点も今後の課題も展望も自然と見えてくる…かもしれない。

*3:色々な意味で手一杯なのは良く分かっていて、今までの活動にそのまま上乗せする形で何種か新しいものが加わっている状況を、決して上手くハンドリングできているとは全然思っていなくて(ry