はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

fadeless

最近、色々書きたいことが浮かぶんですが大体頭の中で語って終わるパターンに陥ってます。

  • 書いた気になって満足するというアレ。頭の中であらかた作文して気が済んでしまう。
  • しかも作文したものを書こうとキーをたたき始めると、全然違う方向に行って一から考えたのと同じになるのが目に見えているのでなんとも。

今更ながら言いたくなったので連呼してみる

別の場所でも叫んでましたが気が済まなかったのでここで連呼。
ちょっと必要にかられて一昨日から使い始めたfirefoxが便利。超便利。おかしすぎるくらい便利。しかも(今のところ)軽い。

  • しかも思ったよりGeckoでの表示に違和感を感じない。Lunascape時代*1Geckoを使ってた時はとにかく見づらい、使いづらい印象しかなかったんだけど。不思議。
  • さらに不思議なのが、ブラウザは結構あれこれ試しているはずなのに今までなぜfirefoxに手を出さなかったのかということ。OperaLunascapeも入っているのになぜ?*2
  • firefoxは…本当に出たての時に使ったか、レビューを読んで使った気になって放置したかのどちらかなんだろうけども。とにかくその時はなにかが却下させたのだと妄想。
    • でも3.0ダウンロード祭のときに調子乗って落として、一瞬使った気がするんだけどなあ…。
    • ちょっと思い出した。検索バーに新しい検索エンジンを追加するやり方がわからなかったとかそういう理由だったような。*3たかだかクエリを挟むためのURLをちょいちょいと入れるだけなのに、xmlとか絡んでめんどくさいと思って投げちゃった記憶が。あとはアドオンの存在を完全に無視してた。
    • 今まで使ってたDountとかSleipnirだと大体デフォルトで設定できる項目がアドオンに行ってるのか、と気づいたのはつい一昨日。それがわかってから急におもしろくなった。
  • 結局、今は研究室も家もfirefoxにして、大体Sleipnirと同じ操作性を確保。アドオンのTabMixPlusとScrapBookが要だった。

わりと最近起こった/思ったあれこれを激しく羅列

  • 他の人のブログの文体模写したい!と思ったけどやっぱり頭の中でちょっと試してみて満足してしまった。本気でやるときっと力つくんだろうけど(ry
  • ひょんなことからとある所でmbrイメージ画像(この2色アイコンから想像して頂いたもの)をいただいてしまった。微妙に恐れ多くてうひょううひょう。しかしここの日記のサイドバーに載せるのはちょっと勇気が足りなかったので、こっそりと飾ることに(ただし、はてなのサービス全体から見れば全くこっそりじゃない。あくまでこのページから見た時の話)。
    • 普通のはてなダイアリーサイドバー用Profileモジュールだとその画像が出てしまうのでちょっと小細工(というほどのものでもない)。
    • リアル知人のみなさまにおかれましてはぜひご探索およびご発掘の上、「ちょwww」となっていただければ(ry
    • 自分、やっぱり頭には耳がつくキャラなんだな、多分…!(過去2回の実体験を踏まえつつ、今回のイメージ画像で確信)
  • 梅田氏の「日本のWebは残念」の記事が盛り上がってる。あまりの盛り上がりっぷりに一通りいろんな反応を見てから記事を読もうと思い、あえて見ないで昨日まで過ごした。で、今日読んだ。
    • いろんな人のあーでもない、こーでもないを見た後だったのでそこまで強く何かを思う事はなかったけど、昔「ウェブ進化論」を流し読みしたときに感じた、そこはかとないうさんくささみたいなものの正体がわかった気がする。
    • あれですあれ、「すごい人のまわりで『この人すごいんです!すごいんです!!』ってまわりに向かって連呼しながら紹介するタイプの人って、一歩間違うとなんだか軽薄に見えちゃうよね」っていうあれ。*4
    • 個人的には、連呼している本人も同レベルのすごい人*5なら「ああすごい人がすごい人つながりですごい人を紹介している」と思えるのだけど(そこは感じ方の問題なので人によっては気にならないかもしれない)。
    • でも連呼するその人自身のキャラが立ちすぎてると、あくまで紹介者に徹するのは難しいだろう(紹介者も含めて自分たちとは違う世界のすごい人たち、というくくりで見られるだろう)し、微妙なバランスだとは思う。
    • あとは、上のインタビューの後編で「本当はできる人が「できない」と言う文化は嫌い」という件、それには大いに同意なのだけど、そのできる人*6をむやみやたらと引っ張り出して、表に立たせる行為もなんだかなとか。そのよさがゆっくりと広まっていくんじゃ何故だめなんだろうか(まあ状況にもよるだろうけど)。
    • まあ他にもいろいろ思ったけれど一番気になったのはこれくらい。あくまで個人的な感想。
    • あとは、dankogai氏の感想に同意できるところが多かった。一流の目利き=十分にキャラ立ちした存在と考えれば、ただの(空気のような)一介の紹介者として振舞ってはいられなくなるよなあ、とか。


というわけで(ry

*1:どうにも慣れなくて1ヶ月で終わった。

*2:あとはSafariGoogle Chromeあたりを押さえればOK?でもLunascapeのときにTrident、Geckowebkit全部試して、webkitでの表示は特にひどいと感じてしまったんだよな…(SafariGoogle Chromeもたしかレンダリングエンジンはwebkit

*3:検索バーに任意のサイトを追加できないと仕事にならない!Google ScholarとUniprotとPubmedPDBまではクリック一つでさくっと追加できたんだけど、SCOPとPQSを手動で足さないといけなかった(まあそんなもん検索エンジンに突っ込んでおく人はあんまりいないわな)

*4:ウェブ進化論は、すごい人(物)=Webという扱いで、Webをよく知らない人向けに、とにかくこれはすごいすごいと言いまくっている印象だった。

*5:Web進化論なら、Webの中で実際に手を動かしている人、となるだろうか

*6:人に限らず、すぐれた物、作品でもよい