毎年恒例・同期忘年会の様子をメモするよ
こう書くと忘年会が恒例なのか、メモが恒例なのかはっきりしませんが、実のところ両方ですので特に訂正せずに記録に入ります(ある種の宣言)。
開催の背景:
- 今年は第7回目。着々と回数を伸ばしつつあってある意味凄い。初期メンバーから何人か欠けてしまっている&年によって来れない人が追加で出たりするけれど、それでも何とか6人を維持し続けているのも凄い。
- そしていつの間にか、遠隔地に住んでいるという理由で次に最も欠けやすいポジションにいる自分が嫌だ。まあ実際は意地でも帰ってくるわけですが。
- もともと2000年に大学に入った「同期」が、大学4年間を過ぎた後も関係を維持する目的で設定された(はずの)忘年会なので、2010年の今年は大学入学10周年に当たる記念すべき年(のはず)なのだが、なぜか結局いつも通りの普通進行で淡々と終わった。
- でも誰も気にしない、っていうか「大丈夫だ、問題ない」(店で散々連呼)。
- 個人的には3年後の10回目は盛大にやってほしいなあと思う次第。問題は自分が3年後にどこにいるかな訳ですが。
開催の様子:
- 場所は渋谷。当初、なぜか宇都宮という選択肢が浮上したので、全力で潰しにかかった自分は南関東人。
- 昨年欠席&かなり遅くに参加の2名が一番乗り。そして昨年30分以上遅刻した3名はやはり再び遅刻(自分含む(駄目))。
- 2名は最終的に20分程度で済んだが1名が1時間45分という記録を叩き出す。えーとまあなんだ、店の予約は2時間なんだが(ry
- 店の人に同情されて実際は15分ほど伸ばしてもらうくらいの遅刻っぷり。
- 最も連呼された言葉:「大丈夫だ、問題ない」。
- 今月が誕生日の人にアイスを出してくれるサービス→本名かあだ名を事前に連絡すると名前を入れてくれるサービス→あだ名をチョイス→実際に来て「あれっ、カタカナなの?!」「えっ、ひらがなのイメージないんだけど?!」
- 漢字で書く(「髭」)という手もあるが、生クリームでこんな画数の多い漢字書かせるとかただの嫌がらせでしかない。
2次会の様子:
- カラオケか、ラーメンか、はたまたバーか、で若干迷う。3番目の選択肢が出るあたりに、徐々に年齢が反映されているとかいないとかまあそういう。
自分についての話題:
- 「今アメリカで何やってんの」「ポスドクです(ドヤァ」
- 海外出張の多い人に、海外から帰ってくるとつい日本でも窓口やコンビニの店員さんに「ハロー」とか言いそうにならないか?と聞かれる。ハローはないけれども、確かにいちいち挨拶する癖は残ったまま。面倒なので笑顔を作るのは即止めたけれども。
- 同期1「今年は大学入学から10年目だ!」、同期2「みんなこの10年を振り返るんだ!」、自分「10年間大学に通い続けました!(キリッ」、同期3「お前それ毎年言ってるだろ!!」
- 確か2006年か2007年頃の忘年会にて、同期A「みんな各々この1年をまとめろ!」、自分「はい!はい!最初の3ヶ月はD1で、次の9ヶ月はD2でした!!」、同期B「これだから学生は…!」とかいうのをやっていたツケ。
とりあえず、今年はどちらかというと食べることに集中していて、1年のまとめとか10年のまとめとかあんまりやった記憶がないので、来年こそはもう少しまとめ感を高めたい次第です。
- あと、一応自分から見ると他の参加者の人は全員1年ぶりの再会なのに、一度も久しぶりって言わなかったのはあれか、もう1年くらいは久しいレベルじゃないってことか。もちろん、Twitterやらブログやらでいつでも様子が伺えるのも大きいのだろうけど。
というわけで(ry
*1:「あんまり歌う気分じゃないしあーもーTMさんならなんでもいいや…あー、(歌いやすいから)High Pressureでいいわ、季節感ないけど」
*2:注:Bethesda周辺は東京並みに家賃が高い