知識と雑学のあいだ
ある分野の、ある人たちによって当然のように知られているものでも、他の分野に行くと全く知られてないということは、よくあるらしい。
「
ベストセラーになった生物学の本を巡って
『なんだっけあれ、新書なんだけど正確なタイトル出てこない。
作者の名前も覚えてないけど読んだよ。
中身はともかくああいうのがあるとその分野の存在感が増すよね。
なにせベストセラーだし』
と
『へーその本知らない、そんなのあるんだ』
な二人の生物物理学者
」
広く世間で知られているかのように思われていることでも、細分化された分野に行くと全く知られていないor評価が異なるということも、よくあるらしい。
というわけで(ry