はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

「へぴゅーへぴゅー」

もう昨年になってしまったことを今更メモしてみる。

「ちょい下」という概念について

概念自体はもらいもの。聞いた話と考えた事をごっちゃにして以下に記載。


めちゃめちゃ上を目指して上空を爆走するのが無理なら、下に落っこちないよう「平均ちょい下」キープで行けたらいいんじゃないのというような話。
爆走する人々を目にして/それと自分を比較して、テンション下がったときに特に有効な考え(推定)。


ちょい下、というとなんだかしょぼい感じがするが、キープするのは爆走し続けるのと同じくらいしんどい。
気を抜くとちょいを通り越して「めっちゃ下」に行ってしまうから。

  • 普段爆走してる人はそれが「普通」になってしまう訳で、爆走するのをやめたら周りから駄目だしされる。爆走できないタイプなら、最初から自分が出来るレベル(=ちょい下)を維持していくのがよいのでは?

それに、ちょい下というけれど、どん底の方の人はだんだん抜けて行く訳で、平均自体は上がっていく。「平均ちょい下キープ」は成長しないことを意味しない。

  • 必死にちょい下に喰らいついていかないと、「めっちゃ下」→「どん底」→ゲームからドロップアウト
  • 「平均が上がっていく」という考え方はちょい下の概念をくれた人とは別の人からもらった。その後、これに関していくつか言葉をもらったのだけど、少し言葉を濁し気味だったせいか、あまり覚えていない。

平均が上がっていく:どんどん上がってくる水面から逃げるべく必死に壁によじ登るゲーム。別名、「どんどん濃縮我慢大会」。