reminiscence
上に述べた信用問題についての思いつき
実はいろいろ書いたんですが、最終的な結論だけまとめておこうと思います。
「『社会人になったらこんな事はしない』の言葉の裏には、『学生のうちは人に迷惑かけたり、信用失うような真似をしても甘く見てもらえる』という期待があるのでは?
…一応、大学院とか研究室とかって、小さいながらも組織のはずなんですがねえ…。*1」
あと、自分が勝手に信じている法則(のようなもの)の一つである「今やってみて出来ないことは一生出来ない」というのをここに書き添えておくことにします。
- もちろん「人は変われる」のも分かってますが。しかし良い癖はなかなか身につかず、悪い癖はすぐ身につくことを考えると、どうも(ry*2
出来事1とその回想
『うちなんか、ゼミが週3であるんだけど!』
そんな、4年生同士らしき二人の興奮した会話の断片に、ふと、この前気がついた事実を思い出す。
『大学に入って後、ただ毎日講義を受けるだけ、1限から4限+放課後セットな高校の延長だった時間が、学部の1年から3年まで、3年間。
その後、講義など受けつつも基本は研究室で研究し、土日をつぶしたり放課後を懐かしんでみたりした時間が、学部の4年から博士の1年の4月12日まで、3年と12日。
へえー…いつの間にか、研究室生活が講義生活と同じくらい…いや、少しばかり長くなったのか…』