「まるでウニのようだ」
進捗会
4時半〜9時まで。ある意味かなり過酷。
- 一人目(B4)4時半〜5時半、二人目(B4)5時半〜8時、三人目(自分・M1)8時〜8時半、今後の予定決め(だらだら)8時半〜9時近く
- さて、一番話す内容の無かった人は誰でしょう*1
- 先週も進捗で発表したはずの二人目のB4さんが何故か2時間半。
- いくら卒研発表近いからって、1週間で2時間半分もデータを出してくる事が恐ろしいです。正直。もちろん悩んだり止まったりしていた時間もかなりある上での2時間半だけども。
- ちなみに30分しか話さなかった自分は学会以来初の進捗=1ヵ月半分(爆)*2
以下、自分を含め全体を通じて分かった事。
- 話全体が浅く広くの「つまみ食い」だと、聞いている側は疲れてくる。
- 「説明の順序」よりも、「相手の突っ込みに上手くつなげてデータを提示していく」過程が重要。相手に散々突っ込ませておいて、おもむろに「実はもうその先もやりました」とデータを出すのでは、時間と体力を消耗するばかりで何も生まない。
- 自分の研究なら、きちんと自分の考えを主張するべき(当然、その考えは十分吟味されている必要があるけども)。
…世間一般でよく言われている、ごくごく当たり前のことなんですが。改めて。