exposed core
タイトルはまたもや適当です。英辞郎引いてたら載ってました。*1
今日分かった事*2のまとめを書いてみます。
- 自分の信念・主張
- =主観的、ある意味その人の妄想。時に宗教にも似る。
- 実験データ
- =現実を表しているとされるもの。
- データによって裏付けされた主張
- =「自分の考えは妄想じゃない」と人にアピールし、分からせようとする行為。
- どんなに主張しても妄想の域を出ない事もある(推定)。
何となく考えた事。
- 妄想だと自覚しているのと、そうでないのとの違い。
- 取り組む態度、出てくる結果、迷惑のかけ方、他
- 上の枠組みはもっと普遍的な事柄についても成り立つ。
- 全ての人間に共通する信念や主張はおそらく存在しない。
- 共有可能な妄想と、そうでない妄想。「この妄想は共有可能だろう」という妄想。
- 相手の妄想を推し量るために、いろいろと聞き出し、じっくりと観察する作業は、「相手はこのような妄想を抱いているだろう」という妄想のために実験データを得るのと同じ。
追記:拾った言葉を思い出したので付け足し。
- 学問として/業界として、憧れる/肌に合う
- 学問に魅力を感じても業界に魅力を感じなければ、その分野で職につこうという気にはならない。
何となく考えた事。
- 学問が魅力的であるために、業界に対する幻想を抱くケースは、危険な予感がする。
- 業界の中は、業界の人間しか知らない。
- 業界の人間の言葉は、多かれ少なかれ、業界の中身を反映している。
- 学問に惹かれ業界に辟易する、その逆は存在するか?
- 「この業界にいられれば、内容にはこだわらない/何でもやります」(一例)
というわけで(ry