過去もろもろ
学会ファイナルアタック
17日、サテライトシンポジウムに参加。Proteinのknotの話、disordered regionの話、などなど。
- 後者が驚くほど良く分かってびっくり。
- なぜ学会のシンポジウムではさっぱり分からなかったのか…やっぱり眠かっ(ry
- Protein knotでは何やらランダムウォークという話が。
- (自分の理解が間違っていなければ)ランダムウォークでそれなりに束縛条件をかけてやると何やら3次構造めいた軌跡が得られるとかそういう。
- さらに2次構造っぽい拘束であら不思議、専門家も本物と見紛うような立体構造の出来上がり(爆)
- そこからknotを発見した、と理解したが、それで良かったのかちょっと不安。
- RNAとproteinのinterface予測は、「たったあれだけで?*1」という印象が強かった。
- 対象がRNAだからかもしれないが、かなり意外。
ちなみに、誰かの講演の後の質問時間の間、質問者やら講演者やらがいろいろと言葉を交わしていくうち話が横道にそれて「embryoがどうたら…」などという会話が。
てくてくぐるぐる他いろいろ
京都→滋賀→三重→名古屋→(新幹線)→東京
今回の京都の結論:
「学術面はもちろんの事、人生的にも多くを学んだような気がしなくもないような予感が」
- 全体の中の自分の「位置」を、これほどまでに意識させられた事はそうそう無かったような。
- 「身分相応」という言葉の重さを知ったとも。
- 確かにだらしない人間である事は認めるけども、失礼/無礼な人間には絶対になりたくないと思った京都の昼下がり。