reconstruction、あるいは「ご退学おめでとうございます」
- 1月半ば頃、留年届を出す(参考:elongation - へぴゅーNT/というわけで(ryの最初)
- 1月末〜2月中旬に状況が反転して「ご退学おめでとうございます」(※注1)に変更
- 今日から某N大研究員(ポスドクもどき(ポヌドク))(※注2)
まあそんな訳で、今回のこれは「もう学生じゃないよ働くポヌドクだよリニューアル」な感じです。
で、デザインだけでなく他にもいろいろと方針転換図るつもり&それでまた何か書くつもりではあるのですが、とりあえず今日は前回の日記を書いた直後(ダイアリーを非公開にした直後)に書いておいた新タイトルの説明を貼って終わりにします。
- 注1:今度この「ご退学おめでとうございます」タイトルでなんか書く予定。ただし気分的に4月下旬以降か5月くらいになると思われ。
- また、この言葉には(誤解を招きそうな軽いノリでありながらも)かなり複雑な意味を込めていて、ただの皮肉or自嘲や言葉遊びや楽観/悲観ではないことを先に断っておきます。
- 注2:ポスドクのようでポスドクでない、それがポヌドク。なにせご退学(ryで博士の学位持ってないのでポスでもドクでもない。
「へぴゅーNT」とは何か
「へぴゅー」はこれまでも何度か使われていた既存のへぴゅーと変わりません。
- 「へぴゅー」とはこの世の森羅万象および人間の喜怒哀楽すべてを包含する謎の言語です(2009年4月現在)。全てはへぴゅーに始まりへぴゅーに終わります。mbr世界において、唯一へぴゅーに打ち勝てる言語は「というわけで(ry」です。さすがのへぴゅーも(ryされると(ry
続くNTには複数の意味を込めています。以下に例を挙げます。
- 「新技術(New Technology)」。Windows NTのNTと同じ。
- 「謎テクノロジー(Nazo Technology)」
- 「なんか適当に(Nanka Tekitoni)」
- 「なんかとりあえず(Nanka Toriaezu)」
- 「名古屋-東京(Nagoya Tokyo)」
- 「猫とか(Neko Toka)」
つまりは何でもありってことです。
個人的には「謎テクノロジー」と「なんかとりあえず」の混ぜもの辺りのつもりでやってます。あと猫とか。へぴゅーNTにより何が変わるか
ここで、具体的にへぴゅーNTによってこの日記がどう変わるのかについて簡単に書いておこうと思います。
1.日記全体のへぴゅー率の上昇
- 日記の内容についてへぴゅーの混入率が上がります。へぴゅーによって日記がへぴゅへぴゅーになる例は過去にも何度かありましたが、これを2009年4月以降、全面的に展開します。通常のへぴゅーレベルは約20%ですが、必要に応じて120%まで柔軟に変化させます。
- 過去のへぴゅー率100%の例(引用部分でかろうじて主張がわかる):名状しがたい(indescribable) - へぴゅーNT/というわけで(ry、瞬間最大へぴゅー率が30%の例:acrobatically/ひゃっはー - へぴゅーNT/というわけで(ry。
2.日記全体の謎率の上昇
- 日記にて個別の人物、事象について取り上げる際、謎という表記を行う率が上がります。これにより、ただでさえありとあらゆる人を知人or某とある人と称したり、日常の出来事についてろくな記載をしないこの日記の抽象度がさらに上がり、当の本人すら読んでも何が何だか分からなくなります。
- 謎を多用した例:double - へぴゅーNT/というわけで(ry
この二つを導入することで、今後「とにかくたくさん書かれているが、書かれている内容の意味は全く分からない」という、「道端で壁に向かって一心不乱に独り言をつぶやいている、到底正気には見えない人間*2」を標榜するに値するだけの状態を実現していきます。
- 誰かと意思疎通を図るのではなく、誰かに呼びかけるでもない。自分のためのメモでも備忘録でもなければ、過去の記録でもない。家で布団敷いて寝言いうのを、敢えて路上でやる。それが「へぴゅーNT/というわけで(ry」
あっ遅くなりましたがこの新タイトルはエイプリルフールじゃないですよマジでマジで。
- あと、3月中の予告通り、本名が載ってるサイトからのリンクを切ろうと思ったんですが、うかうかしてたら時間切れ(学生証の有効期限切れ)になって手出し不能になりました(うひゃー)。ただし、じきにそのサイト自体が消えるはずなのでロスタイムみたいなものかと。っていうか昨日のうちにやっときゃよかったのにいやはやまったく(ry
というわけで(ry
*1:今北産業とは→http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BA%A3%CB%CC%BB%BA%B6%C8
*2:2000年から今まで、書いたものを通して眺めてみて、他に適切な表現が浮かばない。特に具体的記述を捨てた2002年6月以降。