はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

統一感

またまた昨日・本日の件をぐだぐだと考えていたのですが、やはり何とも言えず。
ただ、見たくない現実から目をそむけるくらいなら、指差して何かしら叫ぶ方が性に合っているので、耐えられなくなったら叫ぶ事にします、容赦なく。

  • この事態が「個人の自由」だというなら、指を差すのも叫ぶのも個人の自由だろう、というスタンスの元に。

どうでもいい追記

一回消したものをもう一度書き直す*1この不毛さ、はさておき。


他の人のはてなダイアリーを回ると、大抵カテゴリ分けの多さにいつも驚かされる。

  • そして、自分のところが少なすぎてがっくりくる…orz

自分とて(これでも一応)日々色々なものを見聞きしてはいるのだけども、いちいち書き出す気になれない。どうも、読んだ本やらURLやらに逐一リンクし、ささやかな(時には熱い)感想を添える……というスタイルにあまり馴染めないようだ。URLはまだしも、読んだ本や聞いたCDなどというのは本当に「プライベート」な事項だという固定観念らしきものがあるらしい。
リンクを張るわけではないが、日々の生活の中であった出来事を書き連ねるのもこれと同じ感覚だ。どちらかというとこちらは「見てて面白くない」から書かないと言った方が正しいかもしれない。それ以上に、自分が日常の出来事を日記に記そうとすると、朝起きてから夜寝るまでのありとあらゆる事を記憶と時間が許す限り書き続けてしまいそうになる「悪い癖」があることが理由として大きいのだろうけども。


そんな訳で、1年の間外界と接触があるはてなダイアリーで日記を書いてきたはいいが、相変わらず内容は(折角外に開いている場なのだから、もっと日常や研究内容などにウェイトを置いた日記を目指そうとしたにも関わらず)「思いついた事をただただ口にする」類の独り言の域を出ない。1年この調子なのだから、残念ながらこれから先も書く内容が劇的に変わる事はないだろう。そして、「思いつきの独り言」が大半を占める以上、分類のカテゴリも増える事は無いに違いない。
…人真似をしていくつか増やした所で、二度とそのカテゴリを使わないのがオチだろうから。


それにしても、『読んだ本について語るのには抵抗があるが、思いつきを垂れ流すのには抵抗がない』……と、改めて文にして書いてみると、あまりのずうずうしさに自分が恥ずかしくなりここまでの駄文を再び消し去ってしまいたくなる…が、そんな事をしたところで過去1年間の恥が消える訳でもないので、この文章は1周年記念の名目の元にいつも通り晒し、恥の上塗りをする事にする。

*1:いらないと思ってもやっぱりいるような気がする、微妙な文