oblivion
『
寝言は寝て言う、独り言は独りで言う、
……文字通りに出来ない人間が、どれだけいることか。
起きて言う寝言も、他人の前の独り言も、
初めの数回こそ聞き手を面白がらせるが、
ひどく繰り返せば、腹も立てられるだろう。
』
……いや、何のことでもありませんよ。
分をわきまえる大切さを、噛みしめなおしていただけです。
噛みしめるだけで簡単に実行できないから何度も噛みしめる訳ですが…。
どうでもいいことですが手がかじかんで上手くキーが打てません。もうそんな季節ですか。
思考と嗜好についての詳細
参照元：[id:chako75:20051009#1128872741]
- ここの方の日記に言及するのは初めてなのですが、日記そのものは前々よりちょくちょく見に行かせて頂いていたり*1。
- 「参照元」はあくまで考え始めた「動機」「設定」のようなもので、これから書く内容とは直接的には関わらない可能性大ですが、折角なので（ｒｙ*2
何と言いますか……
こう書くと非常に乱暴なのですが、
「女の子らしい女の子」にせよ、参照元の記事にあるような「『〜らしい女の子』へのコンプレックス」を抱いている方にせよ、
「嗜好」という側面から見ると「女の子」で一くくりに出来てしまう気がしてまして。
- 逆に言えば、両者の共通部分が「嗜好」。
同じ物を見ているものの、物に対する態度＝思考の仕方が違うので、違いが気になるのかもしれませんが、
「嗜好」もずれている側からすれば、そもそも「女の子らしい話題」が出せないので、両者を一まとめにした「女の子」グループとの「断絶*3」を感じてしまうところです。
- ……多分、ずれの程度が小さければ「意外なものにも興味を持っている」程度で、あとは思考の仕方で「らしい」群か「コンプレックス」群のどちらかに属すことになるんでしょうが、半端じゃなくずれていると、そのどっちにも属さず遠巻きに見ている存在に……。
何となく、「らしい」群→「コンプレックス」群→「遠巻き」群→「遠巻きをさらに遠巻き」群→…（越えられない壁）…→「男性陣」という構図があるのかな、とも思っていたりします。
- 自分がある幾つかのものを同類だと見なす時、必ずそこには「今自分が同類と見なしたもの」と「自分」を「同類と見なす」存在がいるはずだ、という根拠のない確信からくる構図ですが。*4
- 「自分とは区別されるべき存在」を意識した時、必ずそこには「自分とその存在を同類と見なす」存在がいる、でも可。
……まとまりないですが、そもそもの発端が（参照元の記事にあった）
『私も目の前の現実を自分で解釈してしまわない、かっわいい〜文章なんか書いてみたいんですが、無理ですしねえ。』
に対して、
「かっわいい〜文章は無いかもしれないけど、かっわいい〜プロフィール画像はあるじゃないですか。私も（さいたまとか叫んでいる意味の分からない画像でなく）かっわいい〜写真なんか載せてみたいんですが、どう見ても無理ですよいや本当に」
…なんて思ったところから来てるんで、どうかご容赦を（ｒｙ（爆）
