はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

何故だろう

研究室の自分のサイトに載せるため、略歴を書き出していたときのこと。
ふと、「インターナショナル・サイエンス・スクール(ISS)」の存在を思い出した。

  • 高校生向けの国際交流+大学での研究に触れられるイベント。分野としては物理と生物があった(98年当時)。10日間泊りがけの「科学の学校」で、その間、大学や研究所の人から話を聞いたり簡単な実験を行うなどしてその分野の理解を深める。各県ごとの面接と本部での書類選考の上、参加者(日本人11名、環太平洋地域の11カ国から各1名(=外国人全11名))が決定される。


自分が参加したのは98年で、今のようになんでもWebに情報がある時代ではなかった*1ので、調べることなくほったらかしにしていたのだが、これを機に一度検索をかけてみようと思い立った*2


インターナショナル サイエンス スクール - Google 検索


トップに来ていたサイトを何気なく見て、思わずぎくりとした。
http://www.tit-bls.org/~haseken/main/album.html


自分の2年前にISS(「分子と生命に関する科学プログラム)」とあるから、多分生命ネタなんだろう)に参加した方の、記念基金
学部4年の冬に不慮の事故で無くなった方の。
そこに書かれている、所属予定だった研究室が自分の分野と近い事に、尚驚く。

  • 所属こそ物理学科とはいえ。
  • 奇妙な接点というか、何と言うか。


98年の参加者の皆がどうしているのか、妙に気になってきた。

  • あれからもう6年も経ったということがにわかには信じがたく(ry

*1:googleなんぞも無かったはず

*2:当時のメンバーとの連絡もほとんど途絶えてしまったので、Webに何か情報が転がっていまいか…などと期待したのもある