はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

table with heater

更新しようしようと思っていたら一時帰国の日が来てしまった

そんな訳で久しぶりの炬燵の中から更新します。

  • 7ヶ月ぶりの日本だが(アメリカに渡った時同様)大したショックもなく、成田から滑らかに実家の炬燵に吸い込まれて今に至る。
  • 久しぶりの日本の第一印象:「あっつういィィィィ!!」(※出発地の空港の気温:マイナス2度、成田空港の気温:17度)
    • 久しぶりの日本の第二印象:「そこら辺の人が日本語で話しかけてきて危険」(※向こうでは電車とかバスの係員の人が日本語を使ってくるシチュエーションが存在しないので、日本でもとっさに英語で返事をしそうになってとてもとても危険)
  • 久しぶりの実家の第一印象:「流しの位置が低すぎる…!もしかして身長が伸びたとか…ってそんな訳あるわけないだろ!!流し!流しが低いの!どう見ても!」(※アメリカの自分の部屋と15cmほど違う気がします)

この7ヶ月間、ある時は英語恐怖症、またある時は(英語に起因する)対人恐怖症、さらにまたある時は(文化や制度の違いから)米国もしくは日本に対して根拠のない反感を覚えたりといろいろな考えや思いが頭をよぎった*1のですが、ほぼ安定してきたかなあという矢先に一時帰国したので若干頭が混乱しています。

  • 特に、つい数週間前から「…そういえばここアメリカだっけ?正直どうでもよくなってきた、っていうか自分は今ポスドクな以上、日本だろうがアメリカだろうがポスドクらしく研究するのが日常=どこにやってもやる事は一緒なんだから、どこにいても日々の生活そのものには関係なくない?」という気分が巻き起こってきたので、このタイミングで帰国はちょっとへぴゅーへぴゅー(ry
    • 「とにかく仕事さえできればよしとしよう」という心境。仕事に必要な英語は日本にいたときと共通だけれど、遊ぶためには(たとえ一人で出かけるにしても)さらなる英語が必要なので。そして英語以外に大きな課題は存在しないのは変わらず。
  • とりあえず、日本の知り合いにメールで連絡しようとして、うっかり時差を計算する癖がまだ抜けません。いやここ時差ゼロだから。昼夜逆転させて2時間足さなくていいから、うん。


というわけで(ry

*1:多分一番極端な思考は「(出身&学生生活の大半をすごした)南関東以外は全部『よその土地』理論」だと思われる。次点は「複雑な地下鉄システムがない都市では、地下鉄に乗る楽しみがないので絶望するしかない」。