はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

isolation

近況

諸事情により、満足にインターネット&日本語入力が使えない状態が続いています。

  • 職場:ネットも日本語入力もあるが微妙に監視下。家:日本語入力はあるがネットがない。最寄りのパブリックなPC:ネットはあるが日本語が打てない。
  • 仕方がないので、この日記はパブリックな場所にある英語PCにて、Ajaximeを駆使して書いています。
    • 他のやり方としては、1. 家の日本語PCで書いてテキストファイルを携帯に転送、携帯からファイルを添付して自分のGmailに送信、2. パブリックなPCでGmailを開いて中身を開いて貼りつける、というのがありますがこれまた大変(ちなみに前回の日記はこの更新方法)。

一応こんな状態でも携帯を駆使してTwitterおよびネットサーフィンはこなしているのですが、いかんせん不自由すぎて頭が痛いです。

  • そして前の仕事の関係で日本とメールでやりとりをしていて、mbrさんは楽しそうだよねという指摘に若干もやもやした気分になってみる。多分それは自分自身が無意識のうちに、そういうおもしろおかしい側面しか日記やメールやTwitterで書いていないということなので。普段はそれでいいんだけども、しんどくなったときに危険。
  • あと、これ書くとめちゃくちゃ怒られそうですが、はてなブックマークとかで英語議論(英語ができないと/海外に出ないと、これからの社会生き残っていけないよorそんなことないよ)を目にすると、異様に色褪せて見えます。
    • まだ1ヶ月しかいないんでよくわかんないんですけど、海外ってそんなに素晴らしいですかね。とりあえず今のところ自分は食事や仕事ふくめ、日本にいるのと全く同じ生活してますし、英語についても聞けないし話せないからほんとに大事なことは筆談で頼みますくらいの気分なんですが。
      • なんとなく、はたから見ていると自分の英語能力は耳と発声が不自由な人に似ているのかもしれないと思わなくもない。書いてあれば一撃で分かることが聞きとれない、難なく書けることが話せない。もちろん本質的には全く違うことなのだけど、見た目では決して外人だと判断されないこの国ではこういう理解のされ方もありかもしれないとも思う。逆に日本では見た目で日本人=日本語を話すか否か概ね判断できるので、大変なことも多い分、最初から言葉が通じないものとして扱ってもらえそうではある。

それと、前回お世話になっていると書いたKasamatsuさんには、やはり相変わらずお世話になりっぱなしです。この場を借りてお礼申し上げます。

  • 公私の私の部分で相当助けてもらっている感が。いま自分が昼ご飯に鮭おにぎりをもっていけるのは100%この方のおかげです(ちなみに、公の方は同じグループにいる他の日本人ポスドクさんに頼りまくりで、これまた大変申し訳なく(ry)

追記:
6月の半ばに開催された某学会@札幌の予稿集をWebで見て、おもしろそうなセッションが盛り沢山なことを悔しがり職場のPCの前でじたばたしていたことをここに正直に告白するとともに、札幌名物ながらみんな食べるのを嫌がるジンギスカンキャラメルが自分は意外と嫌いじゃないっていうかむしろ今すごく食べたいことを宣言しておきます。いや本当に。


というわけで(ry