peculiar
近況を書こうと思いつつ時間がないので一発ネタ
はてブのホッテントリにて発見した、都市の特徴を盛り込んだフォント、横浜バージョン。
リンク:cityfont.com|横浜フォント「濱明朝体 (仮称)」の試作を公開。
- スマート極まりないデザイン。みなとみらいの建造物のイメージを縦方向のデザインに生かすというのが面白い。
そんなわけで他にもあるのかなと思ってみたら、先日後にしてきた名古屋バージョンが。今のところ国内はこの二つのみの模様。
リンク:cityfont.com|金シャチフォントプロジェクト展レポート
- 濃い。真正面から見たしゃちほこは意外と怖い。そして背景の色はよもや味噌をイメージしているのかと一瞬思う。
- よりによってこの2都市か!と思いつつ、こうして並べて比べると如何にキャラの違うことかとしみじみ。そりゃ名古屋に来た時カルチャーショックも受けるわけです。
- 横浜名古屋間でカルチャーショックとか受けてたら、国外に出ると大変なんじゃないかと言われそうですが、国が違うと度を超えて違うのでなんかもうどうでもいい感じです。
- 一周回って「別にたいして違わないし日本のどこかみたい…」とか人にメールするレベル。少なくともこの前学会で行った徳島(駅が自動改札じゃない)よりはショック受けませんでしたよ。
おまけ:
特徴・個性つながりで、Twitterで流れてきた東工大のサウンドロゴなるものを貼り付けてみます。
リンク:http://www.titech.ac.jp/about/rule/s_logo.html
- サウンドロゴと書くとまだかっこいいが、実際聞いてみると「とーこーだい」「とーきょーこーぎょーだいがく」って言葉に節つけただけだろ!と言いたくなるほどの何か。しかも歌ってるのがボーカロイド(鏡音リン・レン)っぽい。*1
- ここまでしないと大学の特徴って出せないのかとちょっと脱力する。以前、新しいロゴを作った時も添えられたメッセージに「ぱーしゅーいんぐえくせれんすー…?」と脱力したが、今回は最初の方向性から脱力。
- このまま校歌と別に「とーこーだいの歌」とか作ってしまえばいいのにとか思わなくもない。むしろ暇な学部生とかが今頃ボーカロイド駆使して作ってそう。もちろんサビはこのロゴで。
というわけで(ry
*1:声の質もさることながら、Instituteの発音が独特なので…。