elastic

徳島より帰還

そんなわけで本年度最大のイベントこと徳島学会＆人生初四国探訪を終えて戻ってきたのはいいのですが、いろいろすっきりすると同時にいろいろもんやりしていてちょっとあれです。へぴゅへぴゅです。

• 戻ってきた直後は疲労も手伝ってすっきりした気分が強かったものの、一日経って思い返すとややもんやりと。ただしどちらも本業（研究・学会発表そのもの）とはまったく関係なかったりする。
  • 本業は方向性もやる事もわりとクリアなのでまあいいとして状態。妙な話だけれども、学会会期中の方が頭も回るし物を考える時間を確保できた感がある。そろそろ「仮説：毎日決まった机と椅子に向かって作業をすると徐々に作業効率が落ちる」を本気で検証すべき時期かもしれない。
    • 今回の件を振り返って「見知らぬ土地で、誰ともコンタクトを取らずに一人で黙々と移動する」と効率があがるような気がしたのだけど、いかんせん検証が難しい。*1
  • そして内面に満ち満ちるもんやり。どうも些細な点に拘泥しているだけの気もしなくもない。でもなあ、やっぱりどちらかといえばいやだし、決してよい気分にはなれないのだよなあ。一連の出来事の大元はかなり前の自分の言動から来ているとはいえ、こういう状況で引っ張り出されるのはちょっとなあ。
  • 基本的に自分の行動には駄目だしこそしても後悔する事はない（今更やり直しが効くわけでもないし後悔するだけ無駄なので積極的にしないよう心がけている）のだけど、あまりにもんやりするとうっかり後悔し始めそうになるので困る。そんな事やってもただのデフレスパイラルですよ。

また、このもんやり感にはばまれて微妙に徳島まとめをやりそこねつつあります。いろいろ書きたい事があるんですが（ｒｙ

• むしろこのもんやりをぶつけてみるべきか。しかし一歩加減を間違えると大変なことになりかねない予感が。へぴゅーとか言ってられません。

というわけで（ｒｙ

*1:この行動には自分に満足感を与えたり、気力を充填する何かがあるように思えてならない。特に「誰ともコンタクトしない」のが重要な予感（知人と一緒に行動する等だけでなく、その辺の人に道を尋ねたりするのも含めて）。