Cucumis melo II

どうでもいいことなので1回しか書きません

18日ぶり3回目の喫茶マウンテンにて、甘口メロンスパを約10分で完食し、コーンリゾットを3分の2食べて力尽きました。

• 甘口バナナスパより簡単でした。メロン大好きなのと、メロンスパは2回目なのが大きい。
• 前の晩から何も食べずにいてあまりにも空腹すぎたのと、生クリームが溶けるよりも速く口に運んだ（ほとんど生クリームを食べている気分だった）ことで「おもったよりおいしい！っていうかぶっちゃけおいしい！！」とか叫びながら食べました。
  • いや圧倒的にバナナスパよりおいしいと思うんだよね。だってメロンだし。

• 図1：13時30分に運ばれてきた甘口メロンスパ。完食の写真は取り損ねたが、皿を下げられてしばらくした後、ふと「何分で食べきったのか」が気になって時計を見たら42分だった。よって正味10分程度で食べたと思われる。
  • 最後の方は生クリームが足りなくなって僅かにペースが落ちたので、そこを注意して初速を維持できれば8分も狙える。ただし、そもそも量があるのでそれ以上速くはならないと思われる。不得意なバナナスパや生クリーム量が少ない抹茶小倉スパに行くよりも、メロンスパのタイムアタックの方がやりやすいことが分かった。
  • そんな自分とは対照的に、隣の机のグループが同メロンスパをほとんど食べられずにいたのが印象的だった。
    • 漏れ聞こえた会話より：「これ、ちょっとならいけるけど、こんなに食べられないよね…」「でも食べきる人もいるんだよね…」
    • （…へぴゅへぴゅー！うまいうまい言いながら一瞬で片付けてごめんなさいうぴゅう！！）

• 図2：並行して頼んだコーンリゾット。分かっていた事だが量が多く（ほぼ1.5人前）、最後まで食べきれずあきらめた。この時点で13時52分である（食べ始めてまだ22分しか経過していない）ことに注意したい。この直後店を出た。
  • ちなみに同伴した知人は「大人のお子様ランチ（ピラフの類）」を頼んで量の多さに1/4で挫折していた。こんなことならコーンリゾット頼まずにそのピラフを貰えばよかったとかなり後悔した。

基本的に美味しい・不味いがあまり分からないのと、味わって食べる習慣が全くないので、それを逆手にとった「不味いものを高速かつ大量に食べる」のが昔からの特技である事を最近忘れてました。もっと生かさねば。

• 味が分かる人は味について語れるけれど、味が分からないとそれができない。味わってゆっくりと食べれば少量で満足できるけれど、早食いではそうならない。ならば味のわかる人が敬遠するような食べ物を、ゆっくり食べる人が食べきれない量平らげる方向性で料理を楽しめばいい、っていうか他に料理を楽しむやり方が見つかりません。

というわけで（ｒｙ