「理想と想定の外側」
突然ですが、ときどき自分が一般的な理想や想定の外側にいるのに気がつくことがあります。
- 今日の同期との雑談で再確認したのでここにその旨のみ記載。内容は価値観のような内面的なものだったり、もっと具体的な過去/現在の環境(外面)のことだったりと様々。
- よくある展開:「(書かれたものを読んだり、話を聞きながら)…この人、こんなこと言ってるけど、ここにそもそもの前提の外側にいる人間がいるとなったらどういう対応をするんだろうか…(大いにわだかまりつつ)」
- 一見力強い論理も、全ての可能性に対処しようとすると意外とふぬけてくるのがなんともはや。論の前提をどこに据えるかが全てなのかもしれない。
- =論を折る一番簡単な仕方は前提を否定することということか。
- 追記:そういえば、よくこの仕方でめった切り(些細なことから重要なことまで)にされたことを思い出した。ある限られた前提しか見えていない状態にツッコミをいれるだけならまだしも、はなから自分の論理を通すために前提を破壊してくるのは議論する気などないと見なした方がよかったのだろう(過去を振り返りつつ自戒をこめて)。
というわけで(ry