はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
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開け世界(夢、希望、未来そして終焉II)

抽象的思い出話(一部今の話)

最近いろいろあって頭の中に3人の人が並んで浮かぶ。
年齢は自分から見て6歳、4歳、1歳下。
共通しているのは「彼らが、普通の人生ではそう頻繁に起こらない(しかし人によっては時々起こりうる)しんどいイベントに直面することになったまさにその時に、どういう訳か自分が居合わせていた」という点。


そのしんどいイベントの起こる引き金自体は、100%本人の問題だったり完全に本人の外の問題だったりといろいろで、イベントの終結の仕方も全く違うのだけれど、どれも「自分の能力の有効範囲の再確認*1」や「現状を分析してとにかく耐える+未来のために策を練る過程」を含んでいたりする。
あと、今まで無条件で信じていたものや、当然だと思っていたものが実はそうでないことが判明して、自分の頭できちんと物を考えていかなければ、自分が潰される/潰れる(これは原因が本人の中にあるか、外にあるかで違う)危険性があるという点も共通している。


そして居合わせた自分の出来ることというのはほぼ決まっていて、
しんどいけども荒れないように、冷静に、落ち着いて、問題を直視して、取れる策を列挙して、すぐに実行できるかを逐一吟味して、今出来ること+やるべきことを淡々とやり進め、とにかく問題から逃げ回ることと、問題に飲まれることだけは避けなければと、力説し続ける、
せいぜい、それくらいだったように思う。

  • 人に言うは易く自分で行うは難し。基本飲まれて溺れるタイプと思われる>自分。
    • 調子に乗って、しんどい時にただ励ますのはあまりにも虚ろじゃないかとか思いだすと、ついこういう事[id:mbr:20050831]を言い出す(3年前からさして変わっていなくて実にテンション下がる)

で、3人のうち2人が10月前半生まれなのは多分偶然だと思う。

  • 21歳おめでとう>記憶が正しければ4日前に向かって&26歳おめでとう>3日後に向かって。
    • 結局これが言いたかったの?と言われそうなオチだけども。


というわけで(ry

*1:自分はこういうことが出来て、でもそれはやっぱりここまでなのだ、とか。それはもっと大きな存在の下にいて自由に動けないという理由であることもあれば、純粋に無理だというだけのときもあったり、色々。