はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

「なぜなのかを吟味するのを忘れた」

昨日、1ヶ月半ぶりにメッセンジャーにログインしたら、意外と多くの人から安否を心配されて素直に驚きました。

  • 心配されるような期間放置してたっけ?と思いつつ、名前欄は「名古屋まであと7日」とか(大いに前)。
  • うち数人はむしろこっちが安否を心配していた(が、別段きっかけもなく一方的に聞き出すのもどうかと思って躊躇していた)方々だったりとか。
    • みんながみんな名前欄で近況報告するわけでもなく。いきなり話しかけて「最近どう?!」ってやるのはちょっとメッセではやりにくい(直接会ったときの方が明らかにやりやすい)。
  • そして[id:mbr:20051023]にあった決定的事実の結末を知ったり。
    • 相手方から聞いた「自分が染まることをよしとしなかった」という言葉は、重い。
    • 「土壇場でへし折られ」ようとも、いつの間にか環境(組織/個人)に染まりきって本来の自分が消滅&消滅したこともわからなくなって知らぬ間に危篤で発見されるのよりは、ずっとましなのだと思う。
    • もっと言えば、染まりやすさと染まってもなんともない、というのは全然違う。染まりやすいからとうっかり勘違いして全部染めようとすると場合によっては危篤路線まっしぐら。若干なびきはしても染まらないのが普通。同じじゃないのが普通。当たり前のことだけれども、一見やすやすと染まる場合、意外とスルーされやすい(だからこそ土壇場で…ということになるのだろうけど)。
    • 染めるに関連して、叱咤激励の前者にウェイトをかけるか、後者にかけるか、よい教師はそれを人に合わせて見抜くのだろうとかそういう話題も。うっかり逆の対応をとるとやっぱり危篤な事態が発生。

昨日の結論:誰かを染め切るのはその人の破壊。


上の話題とは全く関係有りませんが、8年ぶりにJavascriptに挑戦したら意外と理解が進んで感動しました。

  • お蔭さまで謎フォームが完成しました。もうすぐ某所で実戦投入予定。
  • 頭って年とともに悪くなるばっかりじゃないんだ、と感激する瞬間。

追記:
なんとなく日記のタイトルを見ていたら、上の染まる話題をした方(実は数年ぶりのチャットだった)に、「(ryってってWRYYYYYYの略ですよね。wもWRYYYYYYの略ですよね、っていうかそういう説を流行らせて下さい」とか言われて、とりあえず書いときますと約束したのを思い出しました。なので書きました。これで任務完了(したと思われる)。


というわけで(ry