そして再び
※以下の記述はこの日記の書かれた2006年9月22日現在見ることの出来る「妙な何か」についてのものであり、この記事を閲覧している日付によっては話題となっている現象を確認できない可能性がありますが、その際はどうぞご容赦ください。
今日はまず、この地図を見ていただきたいと思います。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=Air&nl=24/13/47.142&el=141/27/56.884&scl=3000000&coco=24/13/47.142,141/27/56.884
いきなり出されても、どこなのかいまいちつかみにくいですが、東京から南に下って伊豆諸島、小笠原諸島（父島、母島のあるところ）と続いた後の、さらに南にある火山列島の最南端にあります。
戦争関連の話題では時々名前が出る硫黄島の南に位置します。
硫黄島の戦い - Wikipedia
南硫黄島 - Wikipedia
そんな、住所ばかりは東京な、はるか南の無人島な訳ですが、
これを拡大すると…？
はい、左上と右下に謎のアイコンが見えますね？
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&ino=BA645807&grp=all&pg=1
左上はテスト３らしいです。
残りのテストはどこに隠されているのでしょうか。
http://www.mapion.co.jp/c/f?grp=Air&uc=1&scl=70000&el=141%2F27%2F56.884&pnf=1&size=600%2C550&sfn=Air_maps_00&nl=24%2F13%2F47.142&map.x=359&map.y=331
右下のテスト２３をクリックすると、以下のような記述が現れます。
このエリアは情報が混雑しています。下のいずれかを選択してください。
テスト２５
テスト２４
テスト２３
テスト２２
テスト２１
テスト２６
テストしすぎでしょう。
ちなみに、Mapionさんの南硫黄島謎テスト大作戦（今適当に命名）は今に始まったことではなく、2年半前にも同様の現象が観察されています（2004年2月29日、別サイトにて記述／一時期アイコンが消滅していたのを確認）。
当時は京都、および富山にある実在の施設名が南硫黄島のてっぺんに設定されていました（爆）
追記：
Webマピオンというサービスを使うと、利用者が自由にアイコンを登録できるみたいです。
http://www.mapion.co.jp/custom/sales/webM/
これは、Mapionさんというよりは、Webマピオン利用者であるどこかの誰かがテストしまくったと思った方がいいのでしょうか？
- しかし、なぜ南硫黄島？もしかしてテストのデフォルト？（それはそれで謎）
続報：
縮尺を1/8000に変えると、隠されていたたくさんのテストたちが見えました…。
テスト３とテスト２１〜２６の中間、中心のやや北付近にアイコンが…。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=Air&nl=24/13/47.142&el=141/27/56.884&scl=25000&coco=24/13/47.142,141/27/56.884
http://www.mapion.co.jp/c/f?grp=Air&uc=1&scl=25000&el=141%2F27%2F56.884&pnf=1&size=600%2C550&sfn=Air_maps_00&nl=24%2F13%2F47.142&map.x=296&map.y=160
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テスト４
テスト２０
テスト１９
テスト１８
テスト１７
テスト１６
テスト１５
テスト１４
テスト１３
テスト１２
テスト１１
テスト１０
テスト９
テスト８
テスト７
テスト６
テスト５
テスト２
テスト１
なんていうか、こう、練習代わりに南硫黄島を使うのは止めてくださいよ…
テストの放置は止めましょうよ…仮にも多くの人が見る地図なんだし…
というわけで（ｒｙ
