はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

developmentally

最近、日の出ているあいだ断続的に頭痛がするのですが、本当に体調が悪いのか、精神状態が悪すぎて体に来たのか、それともただの睡眠不足か、はたまた日光を浴びたことによる副作用(今年から突然発症)のどれなのか、いまいちわからず困っています。


また、今日はいくつか面白いものを見つけた+書きたいと思ったことがあるものの、やはりいまいちキレに欠けるので書かずにネタだけ転がすことにします。


1.知人の日記より気取り→俗物→スノッブhttp://www.yomiuri.co.jp/jinsei/kazoku/20060520sy11.htm

  • これが「人生案内」(読者の相談コーナー)だと一瞬分からなかった。
  • 人生案内の欄を大昔よく読んでいたことを思い出した。
  • 結局読みたいのはきれいな言葉の並ぶ一般論ではなく、それを踏まえて書き手が日常何を考えてどう過ごしているかってことだったりするのだよなあ(気取りに対する独り言)

2.よくわからないリンクから適当に発見→人力検索はてな - あなたの「死ぬのが怖い理由」の主なものが、下記3つ以外であれば教えてください。

  • 質問者の日記を見たら*1この人は死ぬのが怖くない人だった。ちょっと残念。(3つ以外にあるのか知りたかったので)
  • (様々な解答の中にあった)「何の為に生まれてきたのかを理解できないうちはなぜ死んでゆくのかも理解できない。何もかも理解できないうちに死ぬのは怖い。」という解答を見ていたら、自分の場合死ぬのは怖いというより腹立たしいに近いことに気が付いた。
    • 「何故生きていられるのか不明な上に何故死ぬかも不明なので、生きるのも死ぬのも腹立たしい」(誤解を招きやすい簡略化)
  • さらに、「生きる理由」の解答には、この前の生物物理夏の学校の夜の交流会で出た「じゃあそれって生まれてこなければ良かったってことじゃないですか(爆)」という台詞に感じたのと同じ違和感を憶えた。
    • そもそも生まれるにせよ生きるにせよ主体的な活動ではないのでは?(何の為、とか、生まれて「くる」とか、そういうものではないような?)
    • 「生まれる」=受精卵があらかじめ存在しているプロシージャに従って適当に分裂して適当に発生して適当に分化したから、こういう適当な個体が適当なスペックで生成されてきました、ということ。でもって、受精卵にせよその前段階の卵や精子にせよ生きている細胞ではあった訳で、個体発生の前にも「生きてなかった」時代なんて存在しないんじゃないか、とも。(ただし、だから何だと言いたい訳でもなく(ry)
  • 結局、生まれてくるときは何か良く分からないうちに「自分」という個体が生成されてきたというのに、死ぬときははっきりくっきり境目が見えるのが嫌なのだろうなあ、と勝手に推測。これが逆だと結構いいかも。つまりは人生フェードアウト。だんだん世界がよく分からなくなって気が付いたら死んでいる。

追記:
死ぬのはさほど怖くないですが、死が予測できないことが怖いという気分はあります。


3.リンク元からいろいろたどってみた後→最近バイオインフォマティクスという言葉をここで口にしていないので何となく口走ってみる。

  • 情報学としてのバイオインフォマティクスか、生物学としてのバイオインフォマティクスか。後者の立場はあまり強くない(ように思える)。
  • もともと情報学屋さんになるつもりで大学にきたのに、なぜか今大学院で生物屋さんの立場にいることにびっくりです。学部教育(教養科目)って恐ろしい。
  • 生物学(と生き物全般)に対しては小学校〜現在まで敵対こそしても好意的な感情など一切持っていない訳ですが…「まあ、でも、嫌いな分野を専攻する人生ってのも結構面白いよ?」*2


というわけで(ry

*1:http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060122#1137941364

*2:元ネタは「金のある人生ってのも結構面白いよ?」