init
『
気にしてはいけないと分かっていても、
忘れてしまわなければと努めていても、
隙間のような一瞬をついて
心無い一言がふっと思い起こされては
苦しむ羽目になって
相手に大した悪気は無いのだと
もうすっかり忘れてしまっているだろうと
努めて考えるようにするものの、
それはつまり自分ひとりが勝手に苦しんでいるのだと
認めることでもあるので
腹を立てようが涙をこぼそうが
結局の所、なお苦しくなるばかりである。
』
追記:
誤解した方がいたので明記しておくと、今回ここで意図している心無い一言は約数ヶ月前のもので、最近の言葉ではありません。
というわけで(ry