2004-11-19 さらりとした inst 定例のRゼミ+論文紹介ゼミ@某市大。いつもに比べさらりと終わる。 Rも尺度とグラフの種類の紹介だけで実にあっさり。 論文紹介も統計ネタとIgの構造の話=理解可能な範疇。 EVDやらZ-scoreやら、微妙に馴染みやすい要素が散りばめられていると数式が多くても大丈夫だという例(謎) B1-8はgermlineではなくmatureなIg(IgM)で、問題のSPE7と同じ遺伝子の領域*1から生成されてきたという話では?とも思ったり。その割に構造で見ると水素結合の変化云々はmutationと全然関係無さそうなのが…。 とりあえずIgは難しいということが分かりました(爆) ジャーナルレビューも何故か高速に。むしろ学生の論文紹介よりも高速かつコンパクト。 毎回トータルでこれくらい軽いと元気に帰宅できる気がした…。 *1:VとかDとかJとかの話