はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

apt-get

まさか「apt-get install rasmol」でrasmolが入るとは思わなかった…。

  • 確かにその筋では非常にメジャーなソフトだけども。
  • その筋=タンパク質の立体構造を見たい人々。
  • でも実はX windowを立ち上げてなかったりするのであまり意味が無い。


というわけで(ry

今日の講義

例の生命情報基礎論(名前うろ覚え)に出席。
ゲノムに含まれる遺伝子部分の抽出について、ab initioな手法*1を開発した、という話(のイントロ)。

  • 簡単に言ってしまえばパターン認識です、と言ったところまでは良かったが、その後情報理工(数理・計算)の人に「こういうの扱っている研究室も多いんじゃない?」と投げたのがまずかった。
  • 「手書き文字の認識とかですか…?いや、あんまり…」「そう?でも講義なんかでは扱ったんじゃない?」「いえ…」のやり取りから、パターン認識の話に*2
    • 一瞬(扱っていない、という返答に)驚いたが、確かに数理・計算ではやっていない気がする。
    • で、どこならやっているかというと、計算工学ならじゃんじゃんやっている気が。
    • でも「パターン認識」こそやっていなくても、HMMとかニューラルネットワークとかなら扱っているとも思ってみたり。
    • つまりあれなんです、流れが(ry


本日の講義より仕入れたトリビア

  • 古細菌はTATAboxとSD配列を両方持つ*3
  • 塩基対の一段一段を「ステップ」と呼ぶ。
  • プリンのことをR、ピリミジンのことをYと表すらしい。
    • 先生の「プリン」の発音が良過ぎてややたじろぐ。キュリンって聞こえました。その後ピュリンとも*4

学生室に

「2004年度 学生担当一覧」なるものが貼られている事に気がつく。

  • ずっとホワイトボードに書きっぱなし*5だったものを、この前ボードをきれいにした関係で文書化せざるを得なかった模様。
  • もちろん誰だって思っているに違いない…「今更(ry」
  • 自分の担当はネットワークとスケジュールらしい。
  • 日本語に訳すと電網管理と予定管理*6

*1:つまりはstatisticalなやり方

*2:そして本題からどんどんずれていく…

*3:真正細菌と真核生物の中間、という認識でよい模様

*4:いずれにせよえらく可愛らしい響き…

*5:4月からずっと…

*6:前者は何か嫌だ…