はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

serial

ネタとして記憶に留めているものの、そろそろ量が多くなってきていい加減そろそろどこかにメモしないとつらくなってきた最近の出来事の一部

個人的メモなので解読不能でも勘弁してください。


1.
名城線の右回り、左回りは英語でclockwise,counter-clockwiseと言う。
名古屋に来たての時、この英単語が(特に電車の電光掲示板に出るのが)物珍しく、ちょっと研究室で盛り上がった。
しかし、この話を知人にしたら「その単語、普通に研究で使わない?」と返された。
いやうちの分野じゃ使わないよと断りつつ、いかに盛り上がったかを説明するため、研究室でやっていたように「クロッkワーィズッ!」「カゥンタァクロッkワーィズッ!」とか連呼しまくったら笑ってもらえた。
ああ、単語そのものよりも言い方の問題なのかとその時気づいた。

1の追記:
Wikipediaの「時計回り」の記事に名城線の行先表示幕が使われていて笑ってしまった。
また、この話題が盛り上がっていた当時、研究室では「反時計回りはanticlockwiseか」と言われていた(しかし実際はcounterclockwiseだったので、間違いだったかという話で終わった)のだが、英語版Wikipediaによればanti-はイギリスで使われているらしく、実はあながち間違いではないようだ。また一つ賢くなってしまった。


2.
こんにゃくゼリー(別名のどつまりゼリー)を一気に一袋食べて、その直後に横になると、
胃の中のこんにゃくゼリーが逆流してきそうな感覚に襲われるので、
「ああこのまま寝入った上に本当にゼリーが逆流してきたら喉詰まって死ぬのか」
と思ったという話を人にしたら、複数の人から
「それ比喩じゃなく普通に自殺だよね」
と言われた。自分もそう思う。
なのでこんにゃくゼリーを一気に一袋食べてから寝るときは、いつも死を覚悟しながら横になっている。


3.
人と話していて、いつものように聞き役に徹していたら、
「そっちは最近おもしろいことないの?研究室とかで」
と聞かれたので、ちょっと考えて
「この前、人づきあいが良い方ではないと自称していて、普段の振る舞いを見ていると携帯すら持っていないんじゃないかと思わせられるような人の、携帯がふいに鳴った」
と言ったら、なぜかいきなり笑われた。
こちらとしてはもう少し後、電話の相手は何年も会っていない古い知り合いだったそうで、微妙に標準語と関西弁と丁寧語とタメ語が混ざった会話を繰り広げていた辺りで笑いを取ろうとしていたので、ちょっと困った。


4.
ある知人と久しぶりにメッセンジャーで話をした。
どうやら、先日チャットで女性から女性だと間違われたらしい。この知人なら大いにありうる。
ブログ&メールで男性から男性だと間違われたことのある*1こちらとしては、性別とか気にすることなく話せるといいよねという向こうの意見に大いに同意したくなった。
その後、どういう訳かセクハラの話になり、試しに知人を女性と仮定してセクハラ発言をしてみたりした。
女性へのセクハラはなかなか難しかった。
知人は知人で、おやすみなさいませご主人様とか言っていた。
知人とは長いこと会っていないので、もはや本人の顔ではなくどっかの2次元メイドさんしか浮かばなくて大変弱った。


というわけで(ry

*1:あとでこの事実を人づてに聞いた。その際、失礼などとは露ほどにも思わず、むしろ妙な達成感を感じて自分で自分に突っ込みを入れたくなった。