はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

the IInd

もうすぐここを始めて丁度2年になります。
そしてこれが、記念すべき365回目の日記です。
約2年/365回=2日/回
ということで、2日に1回のペースということになるのですが…ですが…
最近の更新の無さを見ている限り、到底そうは思えず(ry

  • きっともし来年3周年記念ネタを書くことがあれば、その時には2.5日/回くらいにはなってそうです(駄目)
  • 最初のスタートダッシュのお蔭で、妙に平均更新率は高め。

日記を始めた2年前はM1でした。
今から2年後はD3になるはず。
そして今D1。
こうして並べると、非常に悲しいものを感じますねいや本当に。
何がって、この2年間が修士の2年間とほぼ対応している辺りが。
戻れ修士時代(無理です/ぐだぐだ言ってないで今目の前にある博士時代を何とかしてください)


さりげなく追記してみる:


年をとる、ということについて、いわゆる「やだねぇ」という感想を他人に話すことは(冗談でこそあっても、本気で言うことは)少ない気がする。
ただ、自分の身体を(ハードウェアとして)問題なく運用するにあたって、より手間がかかるようになるのが非常に面倒だとは感じる。あとは、だんだん1年の重みが軽くなって、使った時間に見合った知識、技術を習得しているのか不安になるのも悩みか。年を経るごとに思考が硬直化していきそうなのも怖い。
そして一番恐ろしいのは、今持っているこうした危機感に慣れきってしまう日が来るだろうということ。避けられないだろうから、尚恐ろしい。


しかし、もし慣れを避けきったとしても、この手の危機感でその時の現実を正視したら、頭がどうにかなりそうな気もする。それはそれで(今想像してみる分には)ちょっと面白いかもしれない。