「全力定数」

知人から「『ねずみっくす』から早く更新しろ」というような主旨のことを言われたのですが、更新すべきネタも無く更新することほど無駄なこともないので相変わらず放置しています。

• 日々出来事は流れていくものの、文字にして残したいという衝動に駆られることは非常に少ない。

・最近見た、僅かに書き残しても良さそうな現象：
物凄い勢いで言葉をつむぐものの、内容としては話題のへりを右端から左端へと横断するのみで、そのままあらぬ方向へと去っていく彗星のような台詞（とそこから構築される会話）。

・最近見た、僅かに書き残しても良さそうな現象II：
猛烈に長い状況説明と、それに付け足されている一般論的抱負。
猛烈に長い抱負のような一般論と、それに付け足されている現在の状況。

・最近見た、僅かに書き残しても良さそうな現象III：
ネガティブ思考がもたらす2種類の行動：「他の活動が良さそうに見える／そちらに逃げ出す（行動力残存型）」「全てに絶望して完全に無気力になる（行動力喪失型）」

・最近見た、僅かに書き残しても良さそうな現象IV：
プライドと鋏は使いよう（推定）。

・最近見た、僅かに書き残しても良さそうな現象V：
境界線を気にせず踏み越えて気にしない　VS　境界線を敢えて踏み越えて気にしないふり。前者は多数から諦め及び嘲笑と共に許され、後者は一部から罵倒される。

• 頑張れば何がしか、とりとめもなくなら書ける、そういう例としての一連の文章。

追記：
上の文章を書き終わって更新した時点で、どうも何かを書きたい欲求に駆られてきたのですが、何を書く気なのか自分でも全く分かりません。ただ、欲求が起こる直前に心に過ぎったのは、「どうせ書くなら内輪だけが読むような場所でなく、表で喚きたい」という、甚だ迷惑な存在を予感させる台詞だったことは覚えています。つまりは踏み越えて気にしないふり。

というわけで（ｒｙ