『バケツに岩を入れる』
タイトルは今日読んだとあるコラム(の原案)のある段落を読んだときの感想です。
- 金属のひしゃげたバケツに、両手を広げても抱えきれないほどの大きさの岩を入れるような印象。
- それは入れたのではなくて、単にバケツの上に岩を乗せたのでは?(という訳の分からない例えを口走った)。
ちなみに前回の更新から1ヶ月ほど経っていますが、単に「書くべき事も、書くべき気分も訪れなかった」だけなので安心してください。
- ある意味平穏無事。ある意味賑わいのある日々。大して何も考えていなくても時間が過ぎるので、(日々の出来事を書き連ねる以外に)書くことがない。
- 「日々の出来事を書いたら(なんだか知らないが勝手に)負けだと思っている」(2X歳、大学院生)
- 今日は書くべき事が(ついに)来た。でも実際に書くかどうかは全くの未定。
追記:
今突然頭をよぎった考えを書いてみます。
アンテナにせよ、RSSリーダにせよ、更新されたものが上にくる仕組みになっているわけですが、それは逆に言えば「更新されないものは下に追いやって忘れ去る」仕組みとも言えます。更新至上主義、新しいネタこそ素晴らしい、という感じです。
過去のアーカイブのように、例えもう二度と更新されないとわかっていても何度も見返したい、そういった存在をあまり重要視できない辺りに、自分の中のRSS云々に対するわだかまりがあるようです。
- 更新されていようがいまいが、気に入ったものは何度でも見返すようなタイプって少数派ですかね?
というわけで(ry