はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

past tense

外は良く晴れていて、ありふれた壁に囲まれた見慣れた場所にいる自分はこうしてPCに向かってキーボードを叩いているのですが、ふと、それらの事実とは関係なく、


『ガラスの入っていない窓から見える空は真っ暗で、ただれた壁に囲まれた廃墟のような場所にいる黒い塊のような獣が、錆付いた机にしがみつきながら、金色の目をぎらぎらさせ歯をむき出しにし唸っている』


という構図が浮かぶのは、心象風景という奴なんでしょうか。

  • これほど現実と対照的な光景が心をよぎるのも珍しい。
  • 光景が浮かぶうちはまだ大丈夫だという見方もある(謎)

今日は大学へ向かう電車の中で知り合い*1らしき人を見かけたのですが、どうも確証が持てませんでした。

  • 相手の様子も同じように見えたが、さて。
    • 少なくとも大学の門をくぐるところまでは見た。
  • ちょうど面白い考え*2に頭をめぐらせていた真っ最中だったので、気が付くのが遅れたり。
  • このそこはかとない懐かしさと、色褪せた感情は何だ。
    • あの輝いていた存在の全てはゆっくりと下り沈んでいくのか、それともこれは一時の陰りか、そんな事を思わせるような(ry


というわけで(ry

*1:というにはあまりにも他人な気もするが、しかしただ同輩とするのも少々癪に障るような類の

*2:ネットワーク屋と分子生物屋と構造屋を例えるうまいやり方