はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

「ネガティブの論理」

「数学と物理が駄目だから、捨てて生物をやることにした」


そんな、「生命系の教官」の方がいるという話を聞き。


まるで自分じゃないか*1と耳を疑うと共に、



嗚呼、「ネガティブの論理」万歳と、
叫びたいような。


「卑屈になりながら/自分を貶めつつも、その事実にプライドを持っている」
…そんな描写に、深く共感する。


どうも、ポジティブの論理ばかりが横行して、
消極的選択は冷たい目で見られがちだが、
結果が出るなら、文句もつけられまい。


…少なくとも、
ポジティブの論理を掲げながら、結果が出ないよりは
数段マシな筈だろうと。


そんな、事を思いながら。


追記:
件の教官の授業を受けていた際、妙に分かりやすかった(しかし、そう人に言うと首を傾げられる事も多かった)覚えがあったのですが、まさか動機が同じだからとかそんな(ry(爆)


というわけで(ry

*1:「数学や物理には憧れるが、理解の速度が人並以下+いわゆる生き物/生物学は大嫌いだが、分子生物学は人並に理解がはかどる上に面白いから」