はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
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ネットワーク・ニート

言及が遅くなりましたが

[id:mbr:20050520]で書いた戯言に、またまた丁寧なレスを頂いてしまいました:http://www.es.dis.titech.ac.jp/~hito/diary/?date=20050605

  • また少々待って頂くことになりそう*1ですが、いずれきちんとしたお返事をば。
    • 最後は直感、それには同意です。ただ、その直感の裏には「自分はこの自分の直感を信じて、あとから後悔はしないぞ」という暗黙の決断があるんじゃないか、という気も。決断そのものよりも、後悔の量の問題?
    • 自分の直感が当たる人はいいが、外れる人にとっては直感は「破滅への滑走」になりうるという事実とか。その上で、自分の直感を信じた過去の自分を恨みはじめたりなどし始めた日には…。「怖くて直感は信じられません/お勧めできません。」
    • 最後に来るのは、自分の直感か、他人の一言か、天啓(謎)か。つまりは、自分が過去の決断を悔いたり、誰か/何かを恨まずに済むのはどれか、という問題?

上の文を書いていて思ったこと

基本的に、暗い方へ悪い方へ駄目な方へと考えるのが自分なのだな、とか。
「やって上手くいったら儲けもん」ではなくて「やってコケたら大怪我」と捉える節が。
ハイリスクハイリターンより、ローリスクローリターンに安住するタイプ?


でも人からは「石橋がかかってたら、わざとその横の川幅の広いところを泳いで渡ろうとする人」と言われたりしてますが(爆)

  • まあ、天邪鬼ではあるので、ローリスクローリターンに収まろうとする自分に反抗してハイリスク(ryに突撃する事は多々あります。*2

さらに思ったこと

基本的に、「がんばれば上手く行くかもしれない」ではなくて「がんばっても駄目かもしれない、無駄かもしれない」と捉えるのが得意。

  • ただそれは「上手く行った時の事」よりも、「危機一髪で駄目な状態を回避した時の事」を想像するほうがより気合が入るからで…。

同様に、「目標に向かってひたすら一直線」ではなくて「全く逆方向に歩いていたら何故か目的地到着(爆)」に、「やり遂げる/なるために粘り強くこつこつと」ではなく「とりあえずなんか色々やってたら出来ちゃった、なっちゃった」に憧れる。

結局思ったこと

兎と亀なら明らかに兎。
…いや、子供の頃からずっと兎に肩入れしてますが(ry

  • 子供心に、亀が本気で許せなかった思い出が(爆)

*1:進捗会と論文紹介と輪読が集中するのは反則だと思います(爆)

*2:その度に後悔する訳ですが。