リアルリアリティー
Nightmare Cityの世界観についての勝手な思考
多分作者さん始め、多くの人が各々の「Nightmare City」観を持っていることは間違いなく、
またその一部を(その気にさえなれば)すぐに探しにいける状況でありながらも、
敢えてそれらを見ずに、自分の主観的な世界観を少し書いてみたり。
- まず、あの世界は夢の世界、コンピュータ他で実装された「共有された夢の世界」である、と。
- その割にFlashの中で描かれている(参加者(?)が)横たわっている台がそこまで「複雑でない」のがちょっと気になったりも。実際やるとなったら、間違いなく頭に電極バリバリだと思うんですが。
- 「死の幻影が実際に命を奪う(うろ覚え)」…この解釈を微妙に間違えて?いたり。
- 一つは「夢の中で死ぬと本当に死んでしまう」という奴。夢の中で切られて、血がたくさん出て、ああ死ぬ…と思ったら、たとえ身体にはまったく外傷が無くてもそのまま意識が連れ去られてしまうような、そういう意味。
- もう一つは「死の幻影」が夢の中に実体化している、という構図。死への恐怖が幻影を生み出して、意志を持ち暴走している、ような。
- 実は最初に思いついたのは後者。
- あの中に出てくるキャラクターのうち、武器が「手から出てるフォースみたいなの(適当)」の方は「死の幻影」なのかしらん、などと思ってみたり。
- 「夢の世界」とは言え、実際に行っているのはコンピュータによるデータ処理=夢の中のオブジェクト・イベントはコンピュータを通じて外部から監視・管理可能のはず。
- 「フォース出す」=管理外のオブジェクトを生成、とか。逆に(いろいろ出てくる武器の中でも)「光っていない、普通の武器」=許可されたオブジェクト、とか。
- もっぱら「フォースの使い手(やっぱり適当)」が追いまわす側だが、最後にギコもしぃもフォースらしきものを発動させているが?
- 普通の武器=本当に相手を傷つける訳ではない、許可されたオブジェクト←→フォースに似たもの=相手に実ダメージを与えられる、反則、許可外とか(この瞬間の思いつき)
- フォースらしきものは誰でも発動できる?
- 発動に伴うリスクがある?
- 何故彼らは逃げ惑うのか?
- フォースな人々には戦っても勝ち目がない?
- そもそも、フォースな人々の存在はどこから来たか?
- システムの暴走、とあるが、その割にフォースな人々の姿は普通のAAキャラ=一般人と同じような存在に見える(システムの暴走や、死の幻影そのものによって生み出されたようにはあまり見えない)。
- 元々は同じ一般人→システムの暴走により危険な活動に走るようになった?
- 「死の幻影」との関係は?*1
*1:元々はデマのようなものから、幻影が実体化→一般人を乗っ取っている?とも?