はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

曝け出せ奇想天外

B4奇想天外

B4の卒研発表練習第三回。良い感じに仕上がってきているのを喜ばしく思いつつ。

  • 絵が上手いとこういう時得だな、などと手書きの「たとえ」をしみじみと眺めてみる。犬と犬小屋。
    • 教官から言わせれば、犬と犬小屋よりも『泥製の蛸壺と木製の犬小屋があって、蛸壺に犬を入れる研究』らしい。
  • 前回同様、「必要な事を必要なだけ」の重要さを(今度は教訓としてではなく)体感してみる。
    • 個人的な感想1:個々の事例に対して細かな生物学的注釈を加えてしまうのは(ry
    • 感想2:プレゼンは書き言葉でなく、話し言葉で(ry*1

M1奇想天外

明日が締切*2な4年生が必死にスライドを直す横で、M1は激しく就活談義モード。

  • まさか某社とか某社に出しているとは思わなかった…恐るべし某氏。さすが研究職以外狙い(謎)
    • ただし、会社情報はちゃんと集めましょう。貴方の選んだそれはもしかすると地雷かもしれ(ry
    • CD-ROMとか送られちゃうとついついチェックしちゃいますって、某I社さん…。
  • バイオインフォマティクスどこもやってないよ、という話も。やってるにはやってるけど、今大学でやっているようなのって無いよ、とか。
    • 特に某とある方の研究の場合、すぐ金になる話じゃない以上企業はまず手をつけないかと…。
    • 生命系から見た、企業の言う『バイオインフォマティクス』=「…それってただのインフォマティクスじゃないですか?(泣)」*3
      • 別にバイオにこだわってない自分はそんなに気にしないけども(爆)
      • 逆に、バイオと口走った瞬間に実験系への道しか開けないのは何でだ、何でだ(謎)
  • そして机の上にあった「ぷらっとオンラインの広告」「できるPowerPoint97」から、ぷらっとホームとインプレスにレッツエントリーとかいう話になる(爆)
    • 全てが就活ネタに見えるお年頃(何

*1:書き言葉でのプレゼン=原稿が完全な「作文」として用意されていて、それを読み上げている状態

*2:当日スライドのデータを持っていくのではなく、前日までに所定のPCにデータを入れなければならないらしい

*3:これがつまり「バイオインフォマティクスで就職できるとは思っていない」発言の元になっているわけで…