ネタ・リアリティ
ドキュメント解析
「ドキュメント解析」でGoogle検索してもここがかからないのは何故…？
- その割に物凄く些細な単語でかかったりするのが…。
- 特にYahooでの検索ヒットが多い（模様）。
そしてGoogleの検索結果の中から、受講者のサイトを3つ見つける。2つはメーリングリストでも流れていたので知っていたが、もう一つは…（笑）
- しかもさりげなく同じ班の人だったりする*1
にしても、例の同じ班なはてなダイアリーの方は、ドキュメント解析での自分の作品をはてな上で公開している。自分も大学のサイトで公開しようかとは思っていたが、いっそのことはてなに貼り付けで済ませてしまおうか、という気になってくる。
- 貼り付けるにはあまりにもお粗末な最初2回。そしてどれもぱっとしない後半4回。
- 今回はネタこそ出していたものの書けず。*2
どうせだからネタばらし(20:32)
今回書こうとしていたもの（お題「カレー」）：
- カレーに取り付かれた人の話。
- 小学校の時の給食で、大きな食管に入っていたカレーをこぼした*3ことでクラス全員から文句を言われ、それがトラウマになってカレーにこだわり（＋恐れ）始める。
- 小・中・高校時代他のエピソード。
- 「カレー粉を固めた『カレー粉チョーク』を黄色のチョークの代わりに置いておいて、教育実習に来た先生を混乱させる」
- 「学校で飼っているウサギ用のにんじんと、理科の授業で4年生が埋めたじゃがいもを盗み出し、家にあったタマネギを『懺悔するかのごとく』泣きながら切ってカレーを作ろうとする」
- 「カレーの煮込み時間にこだわる際、10秒、10分、10時間の三種類の煮込み時間でカレーを作り、『結局10秒が一番素材の味が生かされている』と結論付ける」
- 結局、カレーを恐れるあまり、大学は絶対にカレーと関係ない分野*4に進学しようと試み、合格する。
- 大学進学後、知人の「そんなにカレーにこだわるならインドでも行って本場のカレー見てきたら？」との助言に夏休みを利用してインドに行く。
- 帰ってきてがらりと人が変わる。今まで恐れ、囚われていたカレーに対して肯定的な感情を抱くようになっている。
- 「カレーに自分の未来を全部託すと決めたんだ」
- 紆余曲折の末、「カレーがおいしいかどうかは人間の舌にある受容体とそれにつながる神経が全てなのだ」という結論に達し、生物系に転向する。*5
- 念願の生物系に移り、日々カレーの研究にいそしんでいたある日*6、不慮の事故により亡くなってしまう。
- 友人であるこの文章の語り手は、彼の読みかけていた教科書*7と研究材料＋夜食用にレトルトカレーを棺に入れてやる。*8
- 小・中・高の友人たちは皆「カレーに憑かれて／追われて死んだ」「カレーの呪い」と口にするが、大学時代の変化を見ている語り手はそうでない事をよく分かっている。彼はカレーを受け入れた…むしろカレーに祝福されたのだ、と。
- 「天国でカレーを作らせようと、きっとカレー好きの神様あたりが彼を呼びつけたのだ」
- 全体は歌詞調、人生の変化を万華鏡（『カレー』ドスコープ*9）に例え、最後は「ふいに手を滑らせて万華鏡を落とし、中の鏡が割れて」終わる。
- まあつまり『万華鏡を回すごとに柄が変わる→人生の変化（＋それに関するエピソード挿入）』みたいな流れで。
- ようやくきれいな模様が見えたかと思った瞬間に落とすと。
- で、タイトルを「ジャスト・ライク・ア・カレードスコープ」とかにしようとしていた。
最初はカレーに囚われすぎて発狂してしまう*10とかも考えたんですが、週の頭に不幸があったこともあって、やめました。*11
こうしてまとめて書くと何書いてるのかさっぱりわかりませんね…。
- 何故作品にしなかったのか、それだけが悔やまれる。
- 作品にしたらしたで、相当おかしなものになっていただろうけども…。
- とりあえずこのメモを見た人からは「この人何考えてるんだ」という不信感を抱かれる事うけ合い…orz
*1:しかも同じはてなのようだし、何か仕掛けてみようか（爆）
*2:過去に何度も経験有り
*3:幸いにして私は経験ないですが。こういうときは確か隣のクラスからちょっとずつ分けてもらう事になるはず
*4:例えば建築とか、物理とか、何でも
*5:この辺、自分の経歴と被せ気味ですが
*6:この辺は結構適当に
*7:多分、あの分厚い教科書。
*8:そんなにいっぱい入らない気もするが…そもそも入れていいのか私には分かりません。
*10:スーパーのカレールー特売コーナーを目にして倒れるとか（ちょっとギャグっぽくて嫌だ）
*11:いくら架空の人物とはいえ、最後くらい幸せであって欲しいと思うのは駄目ですか、そうですか
