massive infection
まずはシンポジウム
前日がどのような状態でも、睡眠が何時間であっても、朝は起きてシンポジウムへ…
…途中で案の定睡魔に襲われ(ry
- 二本鎖DNAの多量体には驚いたが、その生物学的意味が不明なのが非常に残念。
- とはいえ、そういう性質があると分かった所で、材料物性的な方向に持っていけるものか?
- Proteinのknotの話は木曜日に回されてしまった…
- スライドを用意せず、絵を次々と表示したり、立体構造をrasmolでその都度見せてぐるぐる回して見せたりという手法にやや驚く。フレキシビリティと「説明はあくまで説明(口頭でやってなんぼ)」なる精神を感じた(気がする)。
- disorderd regionは…面白そうだけども如何せん予備知識が…
- そして最後の極めつけ、膜タンパク質の可溶化。第一印象:表面にべったり電荷が…!!
- ゲル濾過の結果を見ながら、昨日のポスター発表での突っ込みを思い出す。
- 「何でもあり」っぽいから、やってもしょうがないんじゃないの?的な。確かに実験を見ているとそんな感じもするが、結果的にはそれなりの「傾向」が出る以上、何かが違うんだろう(多分)
- 12mer(十二量体)を「じゅうにまー」と読んでしまう所にとても共感し爆笑する。
- ゲル濾過の結果を見ながら、昨日のポスター発表での突っ込みを思い出す。
昼は昼飯
午後は特にシンポジウムがない*1ので、何故かどこかに繰り出す事に。
ポスター発表その他
ポスター発表会場を2時間うろつく*2。
- 知り合いの方の話を聞いたり*3。
- DNAの素子の話は「レーザーで瞬間加熱→二本鎖melt」の流れに思わず「へぇ」*4
- 多量体形成と界面でのリガンドの存在。自分にとってはくらっと来る話。
- 話としてはかなり面白い。でも、そういう例が多いとなると(ry
- 多分珍しい例だと思うものの。
- で、うっかり挟まったリガンドが不憫でならないわけですよ(謎)
その後、懇親会→二次会。
- 他の学会では懇親会に学生が参加するのは珍しいらしい*5。
- 二次会は結局また混乱しながら30人程度で何処かの飲み屋へ。
- 昨年会った人たちのうち、何人かの人は自分を覚えていてくれてひどく感動する。
今日の結論:
「行儀よく座ってるよりは激しく羽目をはずす方が得意らしい」
そしてよく羽目を外しすぎて顰蹙を買ったり迷惑をかけたりする訳ですが…。
- それが怖いから普段は相当自粛している気が…。
- もちろんいつでもエネルギー解放可能状態なのは言うまでもなく(ry