毬藻アタック
今、良くも悪くも研究室内が慌ただしいです。
- 修論発表会用の要旨締切+αによる。
- 要旨を教官に見てもらったところ、「起こっている」という表現は「起きている」にすべき、という指摘を受ける。普段なら自分で提出する前に直しそうなミス(というよりも、そもそもあまりしないミス)だったので、ちょっと驚く。
- 急いで書くあまり「気を抜いていた」のかもしれない。*1
- 一発でいい文章が書けない。接続詞、文末表現、修飾語の位置、文を構成する名詞・動詞、どこかに必ず難がある。
- かなり前から語彙の貧弱さが気になっているものの、対処をせずに今に至る。*2
- 小中学校の頃は「主語」「述語」といった文法が役立たずの代物に見えていたけれども、読みやすいものを書く必要に迫られるとそういった文法類こそが「最重要チェックポイント」なのだと気付かされる。
- 気にかけること:主語と述語の対応、その他の要素の位置、文末、接続詞、一文の長さ、「という」「といった」「こと」「もの」および指示語全般が多用されていないか*3、不要な「ような」を使っていないか、括弧の使用回数は最小限に抑えられているか、括弧の後の文章はうまく繋がっているか…など。
以下、自分のための参考に。
http://homepage1.nifty.com/hiroyuki/doc/sentences.html
http://asse.blog.ocn.ne.jp/nighttrain/2005/09/post_3e16.html
というわけで(ry