はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

スキャッタリング・シー

浅倉大介のQMRシリーズ第二弾『Indigo Algorithm』より「Sheltering Sea」*1を適当に改変。

  • 似非英語と知りつつ"Scattering Sea"で試しに検索してみたところ、出るわ出るわ"Ash Scattering at Sea"周辺。
    • 灰を海に撒くサービス、お値段125ドル。ただし、copy of death certificateが必要との事。*2

スキャッタリング・卒研

今日は昼からB4の卒研発表を見学しに行く。

  • 自分がB3の時にも見学しに行ったが、当然その時の感覚とはかけ離れた感情が(ry
    • とりあえず卒研発表で英語スライド出てきたからって、無駄に焦らないようにしましょう…。

昨日ぎりぎりまで頑張っていたうちの研究室の2人は、大きなミスもなく無事終了。
お疲れ様でした。

  • そして途中退席したM1たちは帰る道すがら、またああでもないこうでもないと(ry
  • 質疑応答の「答え」を吟味する話題が真っ先に。
    • 2人ともそれなりに答えられてはいたものの、余分な部分が云々と傍観者らしく批評する人々。
      • かく言う自分も、卒研発表にて某先生*3から質問された事が全く理解できず「はぁ…?」な顔をし続けたために、教官側からもういいと質問を取り下げられた過去が。*4
    • 某先生の線虫への突っ込みに、スライドの色付けの仕方が強力な効果を生み出している事を確認する。
      • 1個は白、2個はクリーム色、3個は黄色、4個が赤、5個が赤茶色。
      • 3と4はさほど違わないはずなのに、色によってつい「とても多く見え」てしまっていた、ような…。*5
    • 暴走しないようひたすら祈りつつ、前を直視できない事態とか(よくあるパターン)
  • 教官の質問の少なさに「ここのコースはぬるい」と断言されたり…そんな事言ったら貴方の出身コースは発表するより前に教官たちの判子が(ry*6
    • 平易な言葉で、平易な質問をしてくる。変な突っ込みはしてこないし、噛み付くようなこともしない。ぬるい、と言ってしまえばそれまでかもしれないが、逆に言えば「紳士的」な集団。
  • 「もっと興味を持って質問すべき」と言うけども、前提知識・基礎知識すらない状態では勘違いや思い違いが発生する事も多々ある→質問した教官の理解を正し、前提知識を伝達する時間になりかねない。*7
    • それこそ質問内容がうまく伝わらず、「もういい」状態になる可能性も(ry

*1:ドキュメント解析での某コラムのタイトルはここから取った。本当はこれではなく、「Stigma」にするはずが…

*2:http://www.volcanogallery.com/ashscattering.htm

*3:こちらとはかなり離れた分野が専門

*4:実は今でも時々思い返しては、何だったのだろうと思う事が。

*5:少なくとも、3も赤系統にしていたら、結論に含まれている論理の強引さへの指摘があった事は間違いない

*6:ぬるい違いではあるけども。ある意味究極のぬるさじゃないのか…審査の審の字も(ry

*7:そしてそれは卒研発表の質疑応答にはあまり相応しくない、と思うのだけども。