はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

撫で付ける

気になっていた某事象について結果が出る。ああ、やっぱりそうか、という印象。妙に落ち着いて、取り立てて騒ぐということもない。

  • ショックでどうの、混乱してどうの、が無かったのは自分でも驚き。
  • 確かに恐ろしいという気持ちはあったが、取り乱すよりも先に闘争心が来た(謎)
  • 結局一週間後には全てがひっくり返って元通りになったとはいえ、こういう心境に追い込まれたという経験は重要。


その後、大学へ。友人2人とR-CAP(http://www.r-cap.net/RCAP05/index2.html)の結果の見せ合いをする*1。自分だけ妙に古い結果*2だけども細かい事は気にしない。

  • 一番出だしの「自分の周りに起こる出来事をコントロールしている要素」の結果にて、友人の一人が『自己:50%、運:約35%、他者:約15%』をマーク。自分の『運:50%、他者:43%、自己:7%』に並ぶ偏りっぷり。
    • つまり、他人なんて大して眼中に無いと(ry
    • そして自分では何もコントロールしていないと言い張る自分(爆)
    • もう1人はバランスよくほぼ全て33%。
    • この数字だけ眺めていると、だんだんこの3人で会話が成立している事そのものが不思議に思えてくる訳で(謎)
  • そして「慎重/楽観」「秩序/変化」「一様/多様」「既知/未知」のバランスの指標へ。
    • 3人とも慎重より。
    • 秩序/変化は3人とも中間だったような。
    • 一様:多様=2:1(だった気がする)
    • 既知:未知も2:1
    • この辺りで「日々平凡な暮らしを送れればそれでいい」「いやそんな事は無い」とかいう話が出たり。一様と多様の差?
    • 未知に対する指向の高い友人の適職ランキングに、何故研究職が上がってこなかったかという話も出た。
    • ここで言う既知に対する指向=「先の事を予測したい、計画通りに進めたい」、未知に対する指向=「知らないままでいい、予測不能でいい」なので、決して未知なる物への好奇心云々の問題ではないという説明。
  • 向いている/いない職業ベスト/ワースト20。正直、ここが一番面白い^^;
    • 友人2人のランキングがやや対照的。
    • 片方のベスト20に入っている職業が、もう片方のワースト20に入っているのを発見。しかも一つや二つではなく。
    • 設計やら開発やら漢字が並ぶベスト20と、バイヤーやらツアコンやらカタカナが並ぶベスト20。
    • 自分はと言えば上二つが研究職。他にはキーパンチャーなんてものも*3
  • 最後に、上位20業種に見る職業志向性。
    • 技術・システム志向に得点が集中している友人Aと、感性・クリエイティブ志向に得点が集中している友人B。文化・学術と技術・システムに分散して点の入っている自分。
    • で、「対人・接客志向」に全く点が入ってなかった自分は他の2人に負けたと*4
  • 結論:「結構人によって違うもんだねえ」
    • で、引き続き同封されてきたエントリーシート用ワークブックに取り組む。
    • 「自分の特徴として当てはまる文を抜き出せ」に「あがいても仕方ない」とか答えている時点で、何かが終了したような(ry

*1:見せ合い、という言葉に妙な子供っぽさを感じるのは何故だろうか…

*2:2003年3月ってもう1年半前?

*3:実は単純作業大好き人間

*4:対する2人も大した点ではないが…