「もう一度はじめから」
まあそんなわけで(なんだかとっても多くのことをむちゃくちゃな勢いで終わらせたりまとめたり投げ出したりして移動に全エネルギーをつぎ込んだ果てに)名古屋大学にやってきました。
ようやく公私ともに局所的には安定状態に入った気がします。
色々とやるべきことをスーパー棚上げモードにしていて大変まずいのですが、とりあえず連休をつぎ込んで何とかしたい所存です、はい。
- 本家とともに移動するのは、(同じ「籍だけ東工大」だとしても)本家を飛び出して既存のところにぽんと入り込むのとは使うエネルギーの量が半端なく違うのだなあと実感。自分は思いっきり下っ端(教官1、ポスドク1、学生1(自分)の構成)もいいところなのに、それでもしんどさを感じてしまうのは(ry
- そもそも研究室の人が少ないのも実はしんどさの原因(ry
- 旧本家のある場所と簡単には往復できない所に移ったことも大いに(ry*1
- 既存のところに入り込むと何より物的インフラが整ってるのが(ry
- 人的インフラは多分そこまで差はないと推定。でも、生協での買い物とかごみの捨て方一つにしても(研究室内の人じゃなく)事務に聞かないと分からないあたりは(ry
それにしても、研究室にいる方が家にいるよりなじむ感じがするのは、初一人暮らしの性なんでしょう。
- 慣れないのでこれまたエネルギーは使うものの、実のところ実家住まいより色んな意味で楽。
追記:
あとは、新しい大学と前の大学とで雰囲気および勝手が違うのもしんどさの原因ですね、はい。
- 雰囲気の違い:研究室の入っている棟のそばの生協書籍部に行ったら、シスアドとか情報処理とかそんなん以外に理工書が一冊もなかったよ!!!とか、そういうことでいちいち衝撃を受けているので日々疲れる。*2
- キャンパスがひたすら広い上にむやみやたらと人が多いのも疲れを増幅させる(と、教官及びポスドクさんも頻繁に言ってます(いきなり責任転嫁))
- 勝手の違い:健康診断とか、メールアドレスとか。後者はまだもらえない上に、なんかもうどうしようもなく容量が少ない*3ので使いようがない。TSUBAMEばんざーい(棒読みで)。
- しかも籍は残してあるので、前の大学の勝手を全部忘れるわけにはいかない。
というわけで(ry