はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

Lava

だんだんどんな感じで更新してたか思い出してきたので更新

ダイアリーからブログに引っ越して、強制的にデザインなどが変わったせいか、意外と書こうという気が高まってきたので適当に何か書いて投げておきます。

  • 昔の日記を見て「やっぱり(仮に外向けの文章であったとしても)何かしら記録が残っているのは重要だな」と思ったのもある。細かいネタなんて数年もすれば忘れてしまうので、記録は重要。


前のエントリでも書いた通り、最近准教授になったせいか異様に忙しく、また教授の代理的な仕事もそれなりに増えてはきて「あーなんか大学研究者的キャリアの別フェーズ?みたいなの始まったわー」という気分なのですが、その中で何となく思ったことがあるので書いておきます。

  • 「やれと言われたら、たとえ溶岩の上だって涼しい顔をして歩いて見せるくらいのメンタリティ」
    • 大きい組織の中に入ると多分これ大事な奴なのかなと。実際に歩くことはなくてもこれくらいの気分でいれば、とりあえず厄介なことにはならないような、そうでもないような。涼しい顔というのがポイント。
      • 逆に、全く熱くない鉄板の上をひいひい泣きながら飛び上がりつつ歩く技術も多分必要だけれど、あんまり使いたくはない。使ってもどうせバレているし。
    • ポスドク(=あくまでも組織を渡り歩く存在)をやってると、この辺の感覚は意外と身につかない気がする。助教だと多分また違う。


まあ、処世術的なものをさておいても、人生如何なるむちゃくちゃな状況でも、できれば涼しい顔で通り抜けたいものです。

  • もちろん今まで出来てきたかというとそんなことはなく。でも目指すのはきっと悪くない。


というわけで(ry