はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
まとまった文章が中心。日々の短文はmb(ryにあります。

unforeseeable

気が付いたら今年も大晦日が来てしまった、ので更新

前回の更新から2か月ちょっと、2回ほど関西に学会参加のために行ってみたり、帰国1周年を迎えてみたり、毎年恒例の同期忘年会が開催されてみたり、思い付きで行くことを決めた国際学会の準備に追われたり、思い付きでやることを企画したとあるイベントの手配に追われたり、いろいろあった訳ですが、仕事納めの日に個人的に(ryな件が来たので、もうなんかどうでもよくなりつつあります。

  • (ryの中身をもうちょっと書くと「うひょへぴゅー?!」とかになるのだろうけども、詳しいことは(ry。今はとにかく(ry。
  • 学会についてのあれこれ、特に10月末の京都はここ以外の場所にそれなりにまとめてあるものの、かなりピンポイントかつ簡素なものなので本当はちゃんと書きたい、ような。でももう2か月も経ってしまっているので(ry
    • しかも年を越えてまで書きたいかと言われると(ry

そんな訳で書くべきこと・書けることはいっぱいあるのに気分が(ryなので、せめて、記録として第10回同期忘年会の様子を、紅白歌合戦を見ながら何とかして書きつけておきます。

  • 先程から、紅白でときどきふなっしーが激しく「ふなっしぃぃぃぃー!!!!!」と叫んでいるのが映る度に自分もよろこんで一緒になって叫んでいる*1のだけども、叫びながらふと「あれ、自分ってこっちの路線のゆるキャラの中の人になれるんじゃなかろうか?」という考えが頭を過ぎった。
    • ふきゅふきゅ鳴きながら激しく飛び跳ねるとか余裕だし、あとは外側のかぶりものがあれば…あれば…!


【第10回・同期忘年会開催の記録】

  • 今年は珍しく28日土曜日開催。いつもは仕事が忙しい人がいるので30日が多いのだけども。場所は神奈川県の某所、自分の家のそば。
    • 歩いて行けるところがいいという自分の希望が通ってしまった形に。
  • 参加者は6名。今回はほぼ誰も大幅な遅刻はせず。しかし、電車で来る人間は全員定刻、徒歩やら自転車やらで会場に行く人間が遅れるという定番のパターン。
  • 第10回だけども、進行はいつも通りいたって普通。
    • 1年ぶりに会う人のペアと、頻繁に会う人のペアで完全に2分されている。あ、自分は他の全ての人と1年ぶりです。
  • 最初の方の話題は過去の忘年会について。それに関連して、かつてこのメンバーで名古屋のマウンテンに行ったときの話。
    • あれいつだっけ、と言われてすぐ2009年と指摘したところ、記憶力が良すぎると言われる。そんなに良いつもりはないのだけども。しかもこの日記が記録として役立つことに。やったぜ。
      • 5年を超えると意外と記録が生きてくる。そういえば来年でこの日記も10周年だ。
  • 家を買ったのに転勤とか、いまだに会社の寮だとか、婚活始めてみましたとか、ひょっとしたら会社から博士課程行かせてもらえるかも、とか。*2
    • 婚活パーティ経験のある人を初めてリアルで見た。事情をいろいろ聴いてみた所、今まで自分がネットで見かけてきた情報は意外と間違ってなかったようだ。インターネットすごい!
  • 婚活パーティは最初は誰かと一緒に行くものだが、レベルが上がるとソロでも大丈夫になるらしい。あれか、モンスター狩りに行く感じか、何のゲームだ。
    • 「で、ハントは成功したの?」「第一段階が何人で、第二段階が何人…」
      • 「おいちょっと待てよそもそも第一とか第二って定義は何だよ」「パーティの後に1回会った人が第一段階で2回会った人が第二段階…」「えええええええ?!」*3
    • 婚活ネタから、来年は(その成果としての)配偶者をこの忘年会に連れてくるよう要求するなど。
      • それはそれで会に新しい流れが生まれるので、ぜひ頑張っていただきたい。
    • この婚活の流れから何気なしに自分にネタを振られたので、正直に状況を返答したら(ry
      • 起承転結の起承転くらいという表現をされる。
  • 出来る限り会社の寮に居て金を溜め、出たら家を買う話から「丘の上の家なんかいいんじゃない?」「実は今の寮が丘の上にあって、すごく大変で(ry」
  • せっかく家を買ったのに転勤で2時間通勤だよ!という嘆き。
    • 本人はかなり嘆いているのだが、「なんだそのネタか、先週聞いたのに忘れてた」「あ、それってやっぱり(当人の名前)的には重大だったの?」等、みんなの扱いが冷たいのはなんなのか。まあ、自分も「どうせ関東じゃねえか」というむごいツッコミをしていたわけですが。
  • 2次会は適当なバーにて。酒が飲めないとああいう場所って本当困るのだけどもまあしょうがない。
    • スマホの覗き見防止機能を解除しない人とか、iPadminiを見せびらかすとか。他に何があったっけ。
    • 全員で喋るというよりは、個別にそばの人とだべっていた感が。貰い物のネクタイが余るとか。スーツとか着ないとか。
  • 2次会のあとは会場はそのまま、終電がない2名によるしょうもないだべりに突入する。というよりは、自分がふなっしーも真っ青のハイテンションで職場の内輪ネタをひたすら繰り出してもう一人を笑かして、しかし何故か喜ばれる*4という謎の展開。結局2時間ほどだべってしまった。
    • コンテンツとしての某研究室同僚とか某名古屋助教とかがすごい有能すぎてやばい。彼らの話をしているだけで相手が笑う。
    • 終いには「えっちょっと待って、そっちが飲んでるの紅茶だよね?なんでそんなテンションなの?」と言われる始末。いや、夜だろうと昼だろうと酒など一滴も飲まずともこのテンションは出そうと思えばいつでも出せますよマジで。
      • このだべりのあとの帰り道、だべりに関しては人のこと*5言えない&自分はその人と思ったより同類っぽいな…という気分になり、やや自己嫌悪に陥る。もう少し自重しなければ…。

来年は初回から10年経過ということで、今度こそ特別な回にしたいものです。

  • 来年はどこでやるか、というネタを記録しろと言われた気がしたので記録する。正確には、来年どこでやるかなんてことを今ここで喋っても覚えていられるかどうか・いったい何人が覚えているか、というような台詞。


と、ここまで(全然集中せずにだらだらと)書いてきましたが、テレビでは紅白で北島三郎が歌っているのでそろそろ終わりにすることにします。

  • ちょっと年内に間に合うか怪しかったけども、なんとか間に合ったぜ!やったね!
    • とか書いているうちに「ここで全ての曲を振り返ってみましょう」でまたふなっしーが!唐突にくまモンを叩きながら絶叫しているシーンが一瞬だけ流れ、激しく笑う。

それではみなさま、よいお年を。


というわけで(ry

*1:自分としては自然なことだと思うのだけども、どうも世の中的にはそうでもないらしい

*2:自分のところに発生した、前述の(ryもネタとして出したがここには記さない

*3:このとき、自分は何となく数学的帰納法っぽい何かを感じた、が理由は定かでない

*4:「なんで周りにそんな面白い人がいるの!自分の周り全然いないよ!」

*5:具体的には某名古屋助教のこと