Segmentation Fault

はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か

restoration

近況:日本への片道切符を手に入れた(文字通り)

いきなりですが、上の見出しの通り、日本に(恒久的に)帰ることになりました。

今年の大晦日は日本で迎えることになりそうです。

  • かなり前から、それこそ2月の学会や3月に一時帰国した際などにお会いした人には伝えていたものの、色々な事がはっきりするまで大っぴらにする必要もないかなあと思っていたらこんな時期に。実に9ヶ月が経過。
    • インターネット上で書くのはほぼ初めて*1
    • 実はこの記事の大半は10月末頃、アパートの退去届を出したり飛行機のチケットを取ったりしていよいよ異動準備の始まりだ、という気分のときに書いたものだったりする。ハリケーンのSandyが近づいている中、停電する前に書き上げたもののアップするのが面倒で放置→予想通り停電する→復旧したけど更新するのが面倒になる、という流れ。さすがにもう更新しないとうっかりそのまま帰国してしまいそうなので、遅ればせながら加筆&更新。


次の職についての話自体は今年1月頃からあったのですが、いろいろと時間に余裕を持たせるために時期を調整してもらったところ、実際の異動は来年1月になってしまいました。

  • 1年も先方をお待たせして大変申し訳ないことに。でもお蔭でこちらでの仕事は異動前にきっちり片付きそうなのでどうか(ry
    • 自分がいなくなると宙ぶらりんになる論文が複数ある状態で異動するとか、ちょっと恐ろしい。1報くらいならまだいいけれども。


異動先はわりと(かなり)慣れ親しんだ環境なので、今から楽しみだったりします。

  • 今の職場の最大の不満である「窓がない(遠い)」「流しがない」「セミナーがない」の3大「ない」をクリアする素晴らしい環境。これを口にするとみんな微妙な顔をするけれども、窓があって流しがあってセミナーがあったラボで学生時代を過ごしているので、この環境の変化には正直耐え切れないものがあった。*2
    • 特にセミナーがないのが応える。学会に頻繁に行く訳でもなく、ラボの他の人と話す機会も全くない状態で、ボスとだけ&自分のプロジェクトについてだけ議論するのは効率こそ最大だが、自分としては不自由極まりない。*3
  • ただし、上の人の研究スタイルについては、元指導教官に「極端から極端」と評された*4ので、あまり気を抜くときっと落差で大変な事に(ry


さて、今年は昨年にも増してまったく日記を更新しなかったのですが、日本に帰ったらもう少し更新頻度を上げられそうな気がします。

  • 普段の言語が英語なのが地味に効いてきている感じが。日記だけでなく、日本語で物を書くという行為そのものから遠ざかってしまったように思う。*5
    • 5月に某申請書類を書こうとしたとき、この手の書類でよく使う語彙を忘れてしまっている事に気づいて困った*6。自分が博士学生だったときに書いた書類を読み返して、忘れていた単語を覚えなおすレベル。
    • 前回の更新は5月の申請のあと、日本語物書き気分が高まっているところに解放感が重なったためにあんな長文になってしまった。もし英語で似たような書類書きをした後だったら、ここまで書く気になったかどうか怪しい。
    • Twitterでも少し書いたが、5月の申請では久しぶりに「言語に不自由せず、かつ誰にも邪魔されずに自分の考えを綴るよろこび」を噛み締めて、書くことを純粋に楽しんだように思う。なので、結果がついて来たのはただただ幸運だったとしか言えない。
  • この5月から12月の間に、サマーインターンの学生が来たり、元指導教官が現職場を訪問したり、自分が赴任したときに始まった2年越しのプロジェクト*7の論文が投稿されたり、新しいポスドクの人がきたりと出来事てんこ盛りだったのだけども、それはまた思い出したときにでも。


というわけで(ry

*1:10月半ばに、Twitterで他の方とのやり取り中にちょっと言及したのが最初

*2:これについては異動直前にエントリーとしてまとめたい、なんとしてでも。

*3:もっと言えば、この「効率」はあくまで短期的な、論文1報2報というレベルであって、長期的な視点からはむしろ有害ですらあるように思える。あくまで個人的、かつ感覚的なものでしかないけども。

*4:自分としてもそれを意識して異動を決めた

*5:それが自分にあまりよくない影響を与えていそうな事にも気づいているけれど、対処せずにここまで来てしまった

*6:〜を示す、〜が期待される、〜だと推察される、等

*7:半分腐りかけていたと言っても、状況を踏まえればきっと誰も否定できないと思われる(嫌がられはするだろうけども、もちろん…)