April
気が付いたら1ヶ月日記を更新していない事に気づいた、のでさくらまつりの画像でもアップする
どうも最近、Twitterでちょこちょこつぶやいたり、はてなブックマークでコメントを書いてみたり、TumblrでReblogしてみたり、別Tumblrで独り言Twitterもどき*1やったりと「アウトプットに順ずる行動」を取り続けていたら、ここに書くべきことが全然浮かばなくなってしまっていました。
- 少なくとも仕事の話に関しては日記にまとめるタイミング(区切りのいいところ)が4月を通り越してしまった、というのもあったり。
そんな訳で、4月のまとめを(Twitter他にあまり書かなかった内容を中心に)この1エントリで何とかやってみたいと思います。
- 一般的な話と仕事に関する話を書こうとしたら、前者だけでかなりの量になってしまったので後者はまた後日。5月の10日までに書けるとややハッピー。
- で、実のところ一般的な話といっても、ネタとしてはさくらまつりとまどかマギカしかないのだけども(これだけで気分的におなかいっぱい)。
【さくらまつりの件】
- 4月上旬はDCで開かれていた「さくらまつり」に行ってきた。人生で初めて、屋台で天丼を買って歩きながら食べるという経験をした。
- さくらまつりの詳細:http://sakuramatsuri.org/japanese.html
- そして集っている有志のコスプレイヤーの方々。むしろ公式イベントの中にコスプレイヤーさんを集めて紹介する時間があったりなど。日本=アニメの構図を積極的に打ち出しているような。
↑公式ステージで開かれていた「アニメUSA」イベントの一幕。他の人々もかつらやら衣装手作りやら手間をかけまくっていたが、この人だけ羽を担いでいてさすがだった。インタビュアーは「このキャラは何のキャラ?」「どれくらい準備した?」「コスプレはよくしているのか?」など聞いていたが、なにせ数が多い(10人以上?)上に、質問が毎回同じなので徐々にグダグダになっていった。
左:高度にアメリカナイズされた盆栽はガーデニングと区別が付かない。
右:当然のように道端にいる鏡音レン(後姿)。むろん、ここは舞台でもなければコミケでもない。舞台にあがっていた人々よりもナチュラルにレベルが高いと思ったのは自分だけではないはずだ。
上:日本酒テイスティング。梅酒はワインなのかとか、6種で25ドルはさすがに高すぎやしないかとか考えてはいけない。
下:神道もまた出張屋台と化す。近くを通りがかったとき、「Shintoとは何か?」「どうやって参拝するか?」などが書かれたパンフレット群を配られて、ふと新興宗教の勧誘を連想したなんて事は畏れ多いのでもちろん無い。
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- と、こんな具合に日本ならぬ「ジャパン」風味溢れるこの祭の中で、たった一つ、一切の作り物感を排した、まさに生の日本を伺えるのぼりを見つけたので貼っておきたい。
フレッシュ素材をふんだんに使ったジェラート!!!!
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- なぜか異様に並んでいたので残念ながら食べるのは諦めたが、この素晴らしく安っぽいのぼりは、まさに最も日本にありふれていたものだと断言できる!とかなんとか言って勝手に感動して思わず写真に撮ってしまった。
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- その後、DCの桜を見に行った。色味(DCの方が白っぽい)や葉の出方(花がまだ残っているうちから葉がかなり出ている)など、どことなく日本の桜と違うような感じがしたがはっきりとしたことは分からなかった。
上2枚:DCの桜(Tidal basin付近)。画像クリックで拡大。
下:参考画像。昨年名古屋港のそばで撮った桜。
【まどか☆マギカの件】
- 4月の下旬は様々なあれこれ(主に海外にいる事にいるハンデ)を何とか解決し、まどか☆マギカの11・12話を見ることに成功した。個人的に8話のさやかの崩壊っぷりが強く印象付けられすぎていて、最後の「神エンド」は完全なハッピーエンド以外の何物でもないと思ってしまった。が、ネット上の感想を見る限り、そういう受け止め方は少ないようだ。
というわけで(ry
*2:正確には、敷地中にいくつかある、オランダの著名な建物のレプリカ?についての発言。なぜそんなん建てるの?ということらしい。詳細は忘却。