はてなダイアリーでは「へぴゅーNT/というわけで(ry」だった何か。
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draft

近況2、またの名をびっざびざにしてやんよ。

前回の日記にて今はいわゆる小康状態だと書いたものの、実はあれを書いた途端にいろいろなものが飛んできて、いきなりうひょー状態に切り替わりつつあります。

  • 暇というと忙しくなるの法則。でも逆は聞いたことないような…。

で、飛んできたものはいろいろとあるわけなんですが、おそらく一番大きいのは異動先より送られてきたビザの為の書類一式でしょう。「いよいよですよ!」な感じが高まってまいりました(謎)

  • DS-2019と書いておくと検索で引っ掛かりそうなので、ちゃんと書いておく。これがないとビザを申請しに行けない&渡航後もパスポートともども大事に持っておかないといけない重要な書類。
    • 前に誰かに聞かれたので書いておくと、ポスドクとして行く場合のビザはJビザ(J1ビザ)というのになる模様。税金面での待遇などを見ていると、働くというよりは広い意味でのインターンみたいな扱いになるのかなあと勝手に推測。
    • 多分向こうで書類が揃ってからDS-2019が手元に来るまで3週間〜1ヶ月ほどかかったはず。もっとかかる場合(2か月とか、時間に余裕があってこちらからせっつかなければ半年とか!)もあるらしいので、これでも速い方に入るかも。
    • DS-2019の有効期限は3年になってました。これもまた、複数年雇用なのにDS-2019は1年更新の人がいたとかいないとか読んだことがあったので、ちゃんと任期分だけ有効になっていて一安心。
  • あと同封されていたのが、正式な採用通知&採用についてのあれこれ。給料の額もちゃんと明記されています。むしろ今まで知らなかったんかいと言われそうですが。
    • この採用通知もビザ申請に必要な書類の一つになるようなので、おろそかにできません。
    • 年収として書かれた数字をよくよく見て、ある事に気がついたり。この分野にいてラッキーというか、そういう事もあるんだなあ、というか、自分なんかがいいのだろうか…、とか。
    • 専門が生物学の大道から外れた周辺分野なので少しばかり特別に、ということなんでしょうか。これまで、いわゆる異端扱いで肩身狭い思いはよくしてきたんですが、所変わればなんとやら。
    • なので、いわゆる生物学以外の分野の人、数学とか物理とか化学とか統計学とか情報科学が専門の人は、NIHに行くとほんのり幸せになれるかもしれません(確約はできませんが…*1)。

そんなわけで申請書類は揃ったのですが、肝心のビザ申請そのものは大阪まで出向かないと行けないので実は大変だったりします。

  • 人生で初めて近鉄に乗る予定。この前、近鉄名古屋の駅のそばを通ったら、名古屋なのにせんとくん人形が設置されていて、その一帯だけ奈良っぽい空気を醸し出していて驚きました。それ以来、近鉄のイメージは奈良です。
    • しかも今日、乗り換えを調べようと「近鉄」でGoogle検索したら、正式名称が近鉄電車である事実に遭遇しました。そういえば近鉄は(名古屋に食い込んでるけど)関西圏の鉄道でしたよ*2


というわけで(ry

*1:そもそも自分が該当するとは全く思ってなかった&そういう特別加算って有名無実なものだとばかり。

*2:そしていまだに、なぜ関西圏の私鉄は○○電車という名前なのか不思議でならない